困ったときのミサゴ頼みもそろそろ御終いにしとかないとね。
今シーズンも随分世話になった。
今日はこの春初めてのオオルリの声を聴いたというのに、ブログはまだミサゴ・・・。
ボチボチ季節に追いつかないとマズイんですけど。
今シーズンは双眼鏡で確認した際、河口では6羽のミサゴが確認できた。
兄弟ミサゴらしき2羽もいて、連れ立って海に出かける姿を数回目撃した。
虫などを食っている鳥はエサを確保するために縄張りが必要だが、ミサゴはどうだろうか?
魚は海に行けばふんだんに居るので、別に縄張りを持つ必要もないのかもしれない。
実際数羽のミサゴが重なるように飛翔しながら、海面を狙っていることもよくある。
少なくとも冬場の生活では、縄張りは無いように見える。
問題は繁殖期にどうなるのかだ。
兄弟ミサゴは何時まで仲良くやっていけるのだろうか?
もしかしたら来シーズンは別々になっているのかもしれない。
また来シーズンもよろしく頼んだよ。
今日はR山へ花探索に行ってみたが、1週間早かったようだ。スミレ類は麓で多少開花している程度。山頂ではミツバツチグリとタチツボスミレが多少程度。
救いはトウゴクサバノオが開花していたことか。
さて明日は有休でカミサンと連れ立っての人間ドックだ。夜9時以降は飲み食い禁止ということで、さっさと寝るしかなさそうだ。