オクシズの標高1500m付近。カエデの樹液にスミナガシが来ていた。
かつては浅間さんの裏山等市街地でも目にした蝶だが、ここ40年以上出会いは無かった。
懐かしさが込み上げてくる蝶だ。
ちょっとした水溜りの上を飛行していたルリボシヤンマ。
池にいたオオルリボシとは若干腹部の模様が異なるようだ。
こちらのほうがスッキリとした感じがする。
甥がネットインしたルリボシヤンマ。
なんじゃ。ゾウムシの仲間も苦手なのだ。
タカネトンボらしき個体。エゾトンボの仲間は緑色の目が怪しく美しい。
平地では見かけない種類なのだ。
スミナガシは結構せわしなく飛ぶ。撮影の後、近づき過ぎたせいか何処かへ飛び去ってしまった。
40年以上前にタイムスリップしたような、ノスタルジーに浸ったひと時であった。
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