ヤマセミ親爺の気まぐれ自然ウォッチング

山野草、昆虫、フライフィッシング、鳥見などが主体のアウトドアフリーク「ヤマセミ親爺」が綴るテキトーな自然観察記録。

久しぶりのスミナガシ

2015-09-22 | 自然観察

オクシズの標高1500m付近。カエデの樹液にスミナガシが来ていた。


かつては浅間さんの裏山等市街地でも目にした蝶だが、ここ40年以上出会いは無かった。
懐かしさが込み上げてくる蝶だ。


ちょっとした水溜りの上を飛行していたルリボシヤンマ。


池にいたオオルリボシとは若干腹部の模様が異なるようだ。


こちらのほうがスッキリとした感じがする。


甥がネットインしたルリボシヤンマ。


なんじゃ。ゾウムシの仲間も苦手なのだ。


タカネトンボらしき個体。エゾトンボの仲間は緑色の目が怪しく美しい。


平地では見かけない種類なのだ。

スミナガシは結構せわしなく飛ぶ。撮影の後、近づき過ぎたせいか何処かへ飛び去ってしまった。
40年以上前にタイムスリップしたような、ノスタルジーに浸ったひと時であった。
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