ヤマセミ親爺の気まぐれ自然ウォッチング

山野草、昆虫、フライフィッシング、鳥見などが主体のアウトドアフリーク「ヤマセミ親爺」が綴るテキトーな自然観察記録。

晩秋の池(秋の麻機遊水池シリーズ13)

2013-11-21 | 自然観察

ミゾソバの花。 かなり濃い赤から白までバリエーションがある。 よく目にするが結構美種である。


ヤナギタデの特徴は何といっても葉を噛むと辛いことなのだ。


今年もチョウゲンボウが来ている。


昨年と同じ場所だが果たして同じ個体かどうか?


尾が見事。


背側は茶色で腹側は灰白色、尾羽根の先端に黒帯。


人気のカンムリカイツブリ。 長距離を潜り予期せぬ場所に浮上したりする。


首から顔面にかけて真っ白で遠くからでも認識できる。


クエッ。 漫画「花の応援団」を思い出しちゃうところが古いよな、オレも。
現在カンムリカイツブリは隣りの工区にも来ているが、そちらの個体は顔面の白色部分にグレーの模様が出ているので区別可能。
そちらの報告はまた後日。

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