ヤマセミ親爺の気まぐれ自然ウォッチング

山野草、昆虫、フライフィッシング、鳥見などが主体のアウトドアフリーク「ヤマセミ親爺」が綴るテキトーな自然観察記録。

綿の舞う遊水池(冬の麻将遊水池シリーズ27)

2014-01-15 | 自然観察

1月6日の遊水池。 水面に無数浮かんでいる綿のようなものはガマの種子が風で舞ったものだ。


後方の奴はヨシガモのようだが身体も小さく羽毛も揃っていない。 奥手で羽毛が生え変わるのが遅いのか、はたまた発育不良なのかわからないがちとショボいのだ。


川縁の柳には今日も元気なカワセミ。


別の個体。


このナンキンハゼの木には大抵ムクドリが数羽来ている。


草の際を用心深く進むバン。


こちらに気がついて慌てて草の中に駆け込もうとする。


キリっとした表情のモズ。


小鳥を追いかけているシーンをよく見る。 小さいが獰猛なヤツなのだ。

天気は良いが鳥の声も少なく、やけに静かな遊水池だった。

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