本流の脇を流れる分流。見た目以上に水量は豊富である。魚影は極端に薄い場所だがこの日は出てくれた。
なかなか重量感のある一匹だった。フライは夕方用の#11ホワイトパラシュート。
かなり奥にフッキングした一匹。
この日は晩飯用の一匹以外はすべてリリース。来年のために産めよ増やせよイワナちゃん。
イブニングも終了直前の暗い中で釣り上げた中型。
囲炉裏の炭火で時間をかけて焼く。今年のイワナは何故か非常に味が良かった。写っているネギは隠れ家の畑にあるものだが、収穫した
直後に炭火で表面が軽く焦げるまで焼いて食うと中はトロトロで絶品なのだ。
イワナオンリーの冷たい沢で、あまりの釣れなさに疲れて一服。自然相手だとこんな時もあります。