ヤマセミ親爺の気まぐれ自然ウォッチング

山野草、昆虫、フライフィッシング、鳥見などが主体のアウトドアフリーク「ヤマセミ親爺」が綴るテキトーな自然観察記録。

R山の花

2015-05-16 | 自然観察

R山の続きです。ニリンソウの小群落がポツポツと見られる。


葉は山菜として食えるが、トリカブトと似ているため要注意。食わないに越したことはないね。


これも毒草のバイケイソウ。毎年ウルイ(オオバギボウシ)と間違えて事故が起きているのだ。


タチツボ系統だがタチツボか否か難しいところ。


葉は丸っこくて図鑑で見るとトウカイスミレに近そうだが、果たして・・。


ヒメウズ。何となく雰囲気のある花だ。


麓にもかなり生えている。


キケマン。これも麓の水場近く。


ミヤマカタバミはやはり可憐。


階段の続く登山道脇にも多い。


数は少ないがヤマルリソウもある。


ここのヤマルリソウの花は青味が少なく、白に近い。

身近な場所だが、この時期のR山の花、なかなか楽しめるのだ。


コメント
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