R山の続きです。ニリンソウの小群落がポツポツと見られる。
葉は山菜として食えるが、トリカブトと似ているため要注意。食わないに越したことはないね。
これも毒草のバイケイソウ。毎年ウルイ(オオバギボウシ)と間違えて事故が起きているのだ。
タチツボ系統だがタチツボか否か難しいところ。
葉は丸っこくて図鑑で見るとトウカイスミレに近そうだが、果たして・・。
ヒメウズ。何となく雰囲気のある花だ。
麓にもかなり生えている。
キケマン。これも麓の水場近く。
ミヤマカタバミはやはり可憐。
階段の続く登山道脇にも多い。
数は少ないがヤマルリソウもある。
ここのヤマルリソウの花は青味が少なく、白に近い。
身近な場所だが、この時期のR山の花、なかなか楽しめるのだ。