「山の記憶 再び」 再び ＆ コッフェル３９８ 瑞牆山

やっと　ブログ　復活

２週間ぶりに ブログ「山の記憶　再び」を更新することができた。

横長画面の新ＰＣ「ＮＥＣ　ＶＡＬＵＥＳＴＡＲ／Ｗ」で見るマイブログは、妙に間延びして見えて変だが、画質が良く驚いた。

北岳（コッフェル３９６）の後、真富士山（コッフェル３９７）、瑞牆山（コッフェル３９８）に登った。

復活第一弾は１０月２４日(日)の瑞牆山をサラッとアップしよう、と思ったが、戻ってきたら、gooブログの編集画面が大変革していてびっくり！
まさに浦島太郎の心境　とても「サラッと」とはいかず、慣らし運転で「戸惑いながら　ゆっくり　簡単に」にアップ作業を進める。

冒頭写真は瑞牆山山頂から望んだ富士山。右端の雲がかかる山は毛無山。
この日は高曇りというのか、空全体は雲に覆われ暗い印象だったが、山々はスッキリ見渡せた。













登山口となる瑞牆山荘前の無料駐車場。０７：００。
駐車場は３割程の埋まり具合。登山準備の山ガールが目立っていた。











富士見平手前の紅葉。












富士見平小屋前のテント場。











紅葉に囲まれた桃太郎岩。無数の枝が岩を支えている。











岩場の急坂を登り、ようやく大やすり岩のテッペンが真横に。山頂は近い。










山頂から望む南アルプス。甲斐駒、千丈、北岳などなど、南アの名峰がズラリ。
紅葉した手前の山並みも美しかった。










富士山方向。











西には八ヶ岳連峰。八ヶ岳の左には御嶽山、中央アルプス、右には遠く鹿島槍ヶ岳、五竜岳、白馬岳と後立山連峰の名峰が姿を見せていた。












賑わう山頂。











下山前に東の展望を撮影。右に金峰山の五丈岩が見える。手前の黄葉が美しい。











下りの富士見平。











下りでは、２０人～３０人超の３つの団体とすれ違った。昼食タイムの山頂はさぞ賑わったことだろう。

山中の紅葉の盛りは、明日３１日（日）から来週いっぱいくらいではないかと思われる。
明日は台風一過の快晴が僅かに期待できそう。近場で紅葉を楽しんでこようかと考えている。