◎ 山の特徴
谷川岳(1977m)は、関越道の水上インターからほど近く、天神平ロープウエーもあるので、いつも人気の山です。
オキの耳とトマの耳からなる双耳峰の山頂は、関越道からも確認できます。
1日目は、ロープウエーで天神尾根から山頂に至って西黒尾根を下り、翌日は、新緑の湯桧曽(ゆびそ)川に沿って歩いた。
◎ 山行日 2013年6月13日~14日
ロープウエー終点の天神台から展望は今いちでしたが、雨が降らないだけありがたい。山頂下の雪渓が長く感じられた。
山頂付近の稜線にはアズマシャクナゲやハクサンイチゲ、ユキワリソウが咲いていたが、花の数は少なかった。
下りの西黒尾根では、上部の岩場でこの山域特有のホソバヒナウスユキソウを見つけた。この日は土合山の家に泊まった。
翌日は、湯桧曽川沿いを蓬峠近くまで往復した。ちょうど新緑の時期で、特に沢沿いに咲くタニウツギが鮮やかだった。
「ハクサンイチゲ」
「アズマシャクナゲ」
「ユキワリソウ」
「ユキワリソウ」
西黒尾根上部の岩場(ザンゲ岩 1810m)にひっそりと咲いていた。
「ホソバヒナウスユキソウ」
「ホソバヒナウスユキソウ」
「タニウツギ」
湯桧曽川に沿ってしばらく登る。一ノ倉沢の出合を渡った辺りからタニウツギが現れ、花びらが朝日に輝いていた。
「タニウツギ」
「タニウツギ」
「サンカヨウ」
沢から離れて蓬峠に向かう途中に咲いていた。
「シラネアオイ」
谷川岳(1977m)は、関越道の水上インターからほど近く、天神平ロープウエーもあるので、いつも人気の山です。
オキの耳とトマの耳からなる双耳峰の山頂は、関越道からも確認できます。
1日目は、ロープウエーで天神尾根から山頂に至って西黒尾根を下り、翌日は、新緑の湯桧曽(ゆびそ)川に沿って歩いた。
◎ 山行日 2013年6月13日~14日
ロープウエー終点の天神台から展望は今いちでしたが、雨が降らないだけありがたい。山頂下の雪渓が長く感じられた。
山頂付近の稜線にはアズマシャクナゲやハクサンイチゲ、ユキワリソウが咲いていたが、花の数は少なかった。
下りの西黒尾根では、上部の岩場でこの山域特有のホソバヒナウスユキソウを見つけた。この日は土合山の家に泊まった。
翌日は、湯桧曽川沿いを蓬峠近くまで往復した。ちょうど新緑の時期で、特に沢沿いに咲くタニウツギが鮮やかだった。
「ハクサンイチゲ」
「アズマシャクナゲ」
「ユキワリソウ」
「ユキワリソウ」
西黒尾根上部の岩場(ザンゲ岩 1810m)にひっそりと咲いていた。
「ホソバヒナウスユキソウ」
「ホソバヒナウスユキソウ」
「タニウツギ」
湯桧曽川に沿ってしばらく登る。一ノ倉沢の出合を渡った辺りからタニウツギが現れ、花びらが朝日に輝いていた。
「タニウツギ」
「タニウツギ」
「サンカヨウ」
沢から離れて蓬峠に向かう途中に咲いていた。
「シラネアオイ」