目指せ!ゼロウエイストな暮らし

モノを減らして、ゼロウエイスト。田舎でイラスト描いて暮らしています。

おばあちゃんのおやつ

2008年08月17日 | てづくりもの
最近はバターや乳製品を使わないおやつが流行っているそうですね。 アトピーといった理由だけでなく、単純に嗜好だったり、そういったものをとると体が疲れる体質である、ですとか、理由はその方によって色々なようです。 そんなジャパネスクな方向けのおやつレシピです。 おばあちゃんが、お母さんが子どもの頃に作ったおやつで、10分あれば作れます。 基本は「子どもが昼寝をしている内に」作ることのできるおやつ(笑) . . . 本文を読む

ヤギの乾し草作り

2008年08月16日 | 山羊日記・猫日誌
この夏の暑さは「何の仕事もできない!」とふて寝したくなってしまいますね。 でも、夏の暑~いさなかでないとできない仕事、というものもあります。 それがヤギの干し草作り、です。 冬の間の食料作りも大切なお仕事。 農協さんに言えば乾し草も販売してくれるそうなのですが、まあできる限りは 自給しておきたい、と思っています。 昨日のうちに刈った草を、 次の日の朝のうちに道路の上にうす~く広げ乾燥させます。 . . . 本文を読む

無農薬全粒粉「春よ恋」

2008年08月14日 | 元気をもらいました
通信の読者の方から素敵な贈り物をいただきました。 「個人」で作っておられる(と思われる)強力粉と薄力粉です。 「石臼挽き 全粒粉『春よ恋!』」(笑) ネーミングもおもしろいです。 商品の説明書を読むと、 「化学肥料・農薬を使わずに育てた春まき小麦を 石臼で丁寧に挽いたもの」らしいです。 農薬を使わない! それだけでも目玉がとびでるくらいに大変なことです。 さらに石臼を使っているときたからさらに . . . 本文を読む

若き陶芸家の作陶展

2008年08月13日 | 佐渡だいすきネタ
知り合いの陶芸家さんの展示会に行って来ました。 城南窯の2代目さんの展示会です。 といっても、画廊のような個展会場に作品が展示されているわけではなく、 居酒屋、レストラン、美容室という生活に根ざしたお店の空間に 自身の作品をディスプレイし、楽しんでもらう という従来の「個展」とはちょこっと異なるスタイルの展示会です。 お皿や食器にオブジェ、といった「生活」と密接に関係があるものを 実際の生活 . . . 本文を読む

新潟県民と東京都民の違い?

2008年08月12日 | 日々是々
我が家は合宿などで学生さんが寝泊りする機会が多く、 宿泊のお世話などもさせてもらっています。 これまではほとんど東京方面の大学の学生さんだったのですが、 先日はじめて新潟の大学の学生さんをお迎えしました。 年頃はだいたい同じくらいなのですが、 東京の学生さんとの違いがおもしろく、 人間学的に(笑)興味深かったです。 そんな内容を少しだけ。 まずは買出しの中身は違う。野菜が断然多く、さらに お . . . 本文を読む

ヤギの上のアブ

2008年08月11日 | 山羊日記・猫日誌
「メエエエエエエエ~」と切なそうな声をヤギがだしたら、 窓をあけてヤギの様子を見ます。 普段なら鳴かないような時間に鳴いていたら、アブがまとわりついていることが多いです。 足とかならば自分ではらうこともできるのですが、 背中や頭、乳房なんかにつくと自分ではらうことができない、ちょっとかわいそうな 動物なんです。 大変、面倒くさいのですが(笑)出て行ってあげて、 ハエたたきでアブをたたいてやります . . . 本文を読む

おしぼり、台拭き製作中

2008年08月09日 | てづくりもの
夏はお客さんが多い季節。 台拭きや、おしぼりもたくさん必要になります。 自分たちが使う分には多少汚れても気にしないのですが、 「お客さんに出すのだから、新しいのが欲しいなあ」と連れ合いが言ってくれたので (そういうことに気づいてあげられないナサケナイ妻) 少しだけ手間をかけて、作ることにしました。 おしぼり程度なら買ってもそんなに高いものではないのですが、我が家には もらいもののスポーツタオル . . . 本文を読む

お昼ごはん用の収穫

2008年08月08日 | ぷち農作業
お昼ごはん用に畑から、ちょびっとだけ野菜を収穫してきました。 トマトにささげにピーマン。 全部、集落の人から余った苗や種をいただいて育てたものばかり(笑) こういう野菜を収穫すると、いつも作るものはシンプルなものばかりです。 ピーマンのおひたしとか、ただトマトを切っただけのものとか 味噌汁にぽんぽん放り込んだり、そんなんばっかりです。 手の込んだものを作りたいなあ、と思うこともあるのですが そ . . . 本文を読む

捨て猫の行く末

2008年08月07日 | 山羊日記・猫日誌
「そこの道で猫がダンボールにはいっとったわ」 「捨て猫ですか?」「そうだと思う」 「ま~たそういう人がおるんだから」と私はしかめ顔。 集落の人との会話です。 猫の発情期が過ぎると集落に捨て猫が増えます。 どういうわけなのか、山の中に捨てる人が多く、 この集落でも猫が何度も捨てられていきました。 「あの子猫は大分大きくなっとったなあ」 「何匹くらいいたんですか?」「8匹くらいおったかなあ」 「そ . . . 本文を読む

中越沖地震で「傷ついた原発のこと、一緒に話し合いませんか?」

2008年08月06日 | 核のこといろいろ
ようやくチラシの原稿ができました! 柏崎刈羽原発の廃炉を求める活動をなさっている方々を佐渡にお招きすることを ようやくこのブログでもお知らせできます! 佐渡で「さようなら柏崎刈羽原発プロジェクト」主催で、 8月20日(水)に、柏崎刈羽原発1号機建設差し止めを70年代から続けてこられた方の 貴重なお話を聞く機会を作ることができました!(詳細は下記) 主催者の方、最初は何人かの佐渡の知り合いの方 . . . 本文を読む