目指せ!ゼロウエイストな暮らし

モノを減らして、ゼロウエイスト。田舎でイラスト描いて暮らしています。

はっぴーばれんたいん♪

2011年02月14日 | てづくりもの
バレンタインに、ダンナに手作りチョコレートケーキ。
10年以上同じレシピ、同じ味のチョコケーキです。


材料一覧。

しかも今年は、材料も買ってきてもらい、
さらに(ケーキを)作っている間は息子をみてもらっちゃって・・・。

・・・これはもはや、「ダンナに(バレンタインプレゼントを)あげる」
というよりも、
「私が(バレンタインプレゼントを)もらっている」
ようなものだと思っております。


それでも、「はっぴーばれんたいん」と言ってあげるケーキを
「うれしいよ、ありがとう」と、愚痴りもせずに、
にっこり笑って受け取ってくれるダンナは、
もはや仏の域に達しているのではないか、と。




真剣にフォークをさしている内に、ケーキに倒れこんでいる息子。



今年は、ケーキと一緒に、手作りランチョンマットもプレゼントしました。
(たまたまバレンタインに時期が重なっただけなのですが)


息子のランチョンマットと同じ柄。
以前紹介しました、着なくなったワイシャツで作ったものの、さらに余り生地で作ったもので、
裏はこんな感じです。
(アイロンかければもう少し見栄えするのですが、略させていただきました)


ボタンがついているところと、ポケットがついた部分の布をリメイクして作りました。

息子のものよりも3回りくらい(笑)小さいです。


「大人だからこぼさないし、これでいいよ」と。

「敷き布があると、コーヒーカップひとつ置くでも嬉しい」そうです。
その気持ちはなんとなくわかります。


残った生地はやっとこれだけ。
腕の部分と、首まわり。
もうひとつ、私の分のランチョンマットを作ろうかと思っています。



息子の椅子にすわり、考え事しながらチョコケーキを食らう、仏のようなダンナの図。


皆様、すてきなバレンタインをお過ごしくださいませ。




ところで「Be my バレンタイン」(スペルがわからずカタカナ)ってどういう意味なのでしょう?
とある雑誌に「私のバレンタインになって」と訳されていましたが、ますます意味がわからない。
英語はとっても苦手な私めに1クリックを→





最新の画像もっと見る

コメントを投稿