目指せ!ゼロウエイストな暮らし

モノを減らして、ゼロウエイスト。田舎でイラスト描いて暮らしています。

大好きな本

2007年06月29日 | おすすめ本
絵本作家の著者の、1820年代そのままの田舎暮らしに大いに憧れ、
その憧れの気持ちを原動力にこの中の写真を題材にした絵を
何枚も描きました。

毎日産む鶏の卵を使い切れなくて、郵便物を届けに来る人に
ざる一杯に渡してあげたり、
長々と話していたくないお客さんとの話を中断するために
「山羊のお乳搾りに失礼するわ」と言ったりするという

人間くさい部分と、
自然に逆らうことをしない生活スタイルが
心地よくマッチングしていて、今もひかれるところが大きいです。


「今の家に引っ越して一番最初にしたことは
 ヒヤシンスの球根を100個 植えることだったわ」

ターシャが言う言葉の中では、このセリフが一番好きだったりします。


10年以上たち、その頃の憧れを少しだけ現実にすることができたように
思えても、
やはりターシャは自分にとって「憧れ」であることにかわりません。


実は、憧れているとか言っているわりには、
ターシャの本はこれ1冊しか持っていません(笑)

これから
ゆっくりとターシャの絵本を集めていこうかなと思っています。





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