私はメンタルチャットの管理人

メンタルチャットでおこるさまざまな非日常

と言うより記憶に残る粉もんの話

2018-05-12 16:31:55 | 日記
高校生だった時の話だ。当時の彼女・・っても 今の嫁はんだがw 学校帰りにお好み焼き屋さんでデートをした。当時の高校生ってあんまりお金持ってないから お昼代を朝のモーニングで使い込んで ポケットにあんまりお金を持っていなかったのだが まあデート。彼女がある程度は持ってるだろう・・と思ってたんだが 甘い考えであったw 支払いの段になって あ ちょっと足らないから出して・・と言ったら あたしもあんまり持ってないよ?出してくれるんじゃないの?とのたまう。二人でポケットひっくり返して持ち金集めても 数百円足らない・・青くなって さーどしよ?である。お店に事情を話して・・と思ったが 近くに何度か行った友人の家があるのを思い出した。友人がいるかどうかはわからないが かろうじて親とは面識がある。家業は畳屋だw で彼女を人質に店に残して ちょっと出てきます・・と声をかけて友人宅まで走ったのだが 案の定本人はいないw でおかーさんに事情を話して足りない分借りて 店まで走って戻った。無事に支払いを済ませて店を出たときはほっとしたもんだ。教訓 人の財布はあてにするな・・である。翌日 モーニングを抜いて(とんだ不良高校生だw)学校の帰りに 友人宅に行き昨日借りたお金を返して大笑いされたのも 今となってはいい思い出である。ちなみに あたしはうちにたこ焼きの鉄板が3枚と電気が1台 お好み焼き用の鉄のスキレットが2枚ある生粋の関西人である。

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