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いわき市のおやじ日記

K流釣り、K馬、そして麺食いおやじのブログ。
山登り、読書、映画、陶芸、書道など、好きなことはいろいろです。

国民の生活が第一

2012年07月13日 | エッセイ

当たり前だ。

政治家が「国民の生活が第一」ってあのな。

会社員が「仕事をします」、学生が「勉強します」、主婦が「家事します」っていうのとあんまり変わらないと思う。

 

「たちあがれ日本」・・・・「たちあがれ」がひらがななのが痛々しい。

「みんなの党」・・・・中学生の仲良しグループの名前みたいだ。

「減税日本」・・・・減税を党名にすると活動の幅が狭い印象を受ける。

「新党日本」・・・・いっそのこと「神道日本」の方がイデオロギーが見える。

 

今の二大政党は「民主党」と「自由民主党」。

名前も似てるが、やってることも大して変わらない。

民主党の中には、自由民主党や公明党に近い考えの人が多数居るってことが、今回の消費税議論の中で分かったし(元自民党の人たちが多数居るので当たり前か)、自由民主党も増税賛成派、反対派、慎重派がいて一枚岩ではない。

 

一体政党というのは何なんだろう。


ローリング・ストーンズ

2012年07月11日 | エッセイ

俺は若かりし頃、ミック・ジャガーの真似をしてロングヘアーでスーツにスニーカーという格好で学校に通っていたのだが、誰も俺の先進性、芸術性について来れず、俺は「変な奴」という目で見られていたわけだ

 

ローリングストーンズの柱はヴォーカルのミック・ジャガーとギターのキース・リチャーズ。

こやつらは不良の代名詞で、ミック・ジャガーは大麻所持で捕まったことがあるし、シーシェパードの後援者にもなっているという馬鹿野郎だ。

キース・リチャーズは麻薬ばっかりやっていて、治療のため入院して血液を全部入れ換えた。そしたら、「これでまた麻薬が打てる」とほざいた大馬鹿野郎だ。

 

そのローリング・ストーンズは明日で結成50年。 50年間、解散することもなく第一線で続けて来たのは凄いと思う。

 

ミック・ジャガーは今月69歳。全然似合わない菜食主義者になっている。
キース・リチャーズも今年中に69歳になる。
 
 
 
ミック・ジャガーは「ロックをプレイするには若くなきゃいけない−誰もがそう考えていたはずだ。でも俺たちはそれが誤りだと証明できただろう」と言っている。
いいね。 ロックだけではなく、いろんなことがそうだけどね。

 

Rolling Stones - Brown Sugar (live) HD

 


銀婚式

2012年07月07日 | エッセイ

お互いに辛抱強いよな

 

昨日は結婚してから25年の日。

あじらく」で祝った。

これは超特上牛タン。

大きくて厚い。一度に3枚しか網に載らない。

味は絶品。柔らかくて塩加減もちょうどいい。

俺は肉はあまり好きではないのだが、ここの肉は美味いと思う。

レバー刺が食べられなくなったのが残念


家の犬

2012年07月03日 | エッセイ

牡の犬で、名をゴスカットと言う。

おとなしくて賢い奴なのだ。

こやつが病気になってしまった。

お尻の辺りに腫れがある。

仕事が終わって夕方、歩いて30分の病院に連れて行ったら、「会陰(えいん)ヘルニア」の可能性が高い、と言われた。

よく分からないのだが、放っておくと命に関わるらしい。

手術をしなければ治らないのだが、その病院では手術できない。紹介してもらったのが、車で1時間半ほどの茨城県高萩市の病院。

 

ゴスカットは車に乗り馴れてないから車に乗せるのに一苦労。

何とか病院に着いて診察台にのせようとしたら、普段はすごくおとなしいのに、すごく嫌がって噛み付かれた。

「これじゃぁ診察できません」と言うのを何とか診察してもらったら、やっぱりヘルニア。

その場で入院、明日手術。

 

ゴスカットは最近、血尿が出たりヘルニアになったりしたが、去勢していればどちらもならない病気らしい。

去勢なんて可哀想だ、と思ってしなかったのだが、それは必ずしも犬のためにはならないみたいだ。

何が幸せかなんて、簡単に判断できるもんじゃないね。


お酒のつまみ歌

2012年07月02日 | エッセイ

今週のNHK-FM、午後6時からの番組は「お酒のつまみ歌」特集。

酒を飲みながら聞くと、気分が良くなる曲、酒がうまくなる曲を流してくれている。

 

いつも午後6時頃は酒を飲みながら、FMラジオを聞きながら料理をしているのでいい感じで聞いている。

最近はこんな酒や、

こんなビールを飲んでいる。

 

俺なりのつまみ歌はこれ。

1)ビールをさわやかに飲みたくなる歌:ブルーハーツの「夜の盗賊団」

前にも書いたけど、5月になると聞きたくなって飲みたくなる

THE BLUE HEARTS 夜の盗賊団

 

2)とにかくウィスキーを飲みたくなる歌:中島みゆきの「店の名はライフ」

やはり前に書いたような気がするけど、いわき駅前の「はしごだん」って店がこの歌にぴったり当てはまるおかみさんと娘がいた

店の名はライフ中島みゆき

 

そういえば学生時代、中島みゆきの歌を聞きながら30分でウィスキーボトル1本を飲み、自宅(一人暮らしのアパート)の玄関で何時間か倒れていたことがあった。

 

3)日本酒を1升ほど飲みたくなる歌:吉田拓郎の「伽草子」

吉田拓郎の歌は酒に合うのがいくつかあって迷うが、秋になって少し涼しくなるとこれを聞きながら酒を飲みたくなる

伽草子

シンシアと歌ったこんなのもある。

伽草子/吉田拓郎・南沙織

 

4)泡盛をちびりちびりと飲みたくなる歌:坂本龍一の「安里屋ユンタ」

安里屋ユンタ / 坂本龍一

 

安里屋ユンタは細野晴臣もやっており、これもなかなかいい。

安里屋ユンタ(歌詞付き)~細野晴臣&イエロー・マジック・バンド

 

5)なんだか紹興酒を飲みたくなる曲:ホイ兄弟の「Mr.BOO!」のテーマ

Mr.BOO予告編

 

紹興酒は週末には必ずと言っていいほど飲んでいる好きな酒だが、明るい中国語の歌は酒を美味くする、ような気がする。

 

6)ワインを飲みたくなってしまう歌:イ・プーの「ペンシェロ」

Pooh - Pensiero

たいした理由は無い。イタリア旅行に行く前にこの曲をよく聞いて、イタリアで毎食ワインを飲んだからだと思う。