その1 回転しない寿司屋に行ったのは。
昨日は勿来の「やまと寿司」に行った。
ここは「まみちゃん」のお父さんがやっている店で、鰹の刺身が抜群に美味かった。
そしてしこたま飲んで酔いつぶれた。
その2 何ヶ月ぶりだろう、二日酔いになって夕方まで気分が悪かったのは。
二十年ぶりぐらいだと思う。
そういうわけで、今日の夕食は焼き肉だったのだが、ビールも飲まなかった。
その3 何ヶ月ぶりだろう、酒を飲まなかったのは。
その1 回転しない寿司屋に行ったのは。
昨日は勿来の「やまと寿司」に行った。
ここは「まみちゃん」のお父さんがやっている店で、鰹の刺身が抜群に美味かった。
そしてしこたま飲んで酔いつぶれた。
その2 何ヶ月ぶりだろう、二日酔いになって夕方まで気分が悪かったのは。
二十年ぶりぐらいだと思う。
そういうわけで、今日の夕食は焼き肉だったのだが、ビールも飲まなかった。
その3 何ヶ月ぶりだろう、酒を飲まなかったのは。
無用ノ介、木枯らし紋次郎、そしてスナフキン。
3人に共通しているのは、孤独だが堂々としていること、人に迷惑をかけないこと、困った人がいたら助けること。
みんなと一緒じゃなきゃ行動できないやつとか、人をいじめるやつとは対極的な存在だ。
こういうヒーローが今は少ないねぇ。
今日の小名浜の最高気温は31.2度。
これを見ても分かるように、小名浜は30度を超える日は全くと言っていいほど無い。
やっぱAKBが来たから暑くなったんだ
温暖化と言われれば、そうかもしれないなと思う。
昨日家に初めてゴキブリが出た。16年間見たことが無かったのに。
群馬県館林市の39.2度、熱中症で281人が搬送され、亡くなった方もいた。
井上陽水の「かんかん照り」って歌を中学生の頃は「大げさだな」と思って聞いていたけど、
歌の世界に現実が近づいている。
陽水? センチメンタル A-4 かんかん照り
息子とひたちなかのTOHOシネマに行って映画「グスコーブドリの伝記」を見た。
宮沢賢治の小説は読んだことがある。
グスコーブドリが冷害を防ぐために、自分の命を犠牲にして多くの生き物たちを救う。
火山を爆発させて炭酸ガスをたくさん出し、温暖化したのだ。
「みんなに助けられて生きて来た。自分がみんなを助けることができるのなら本望だ」と言って犠牲になる気持ちは、今の世の中では特に大切なことだと思う。
正直映画のできは良いとは言えない(冗長な部分が多かったと思う)が、メッセージは伝わって来た。
ところで、映画の中で読まれた「雨にも負けず」は最近ラジオで話題になっている。
「ひでり(日照り)のときは涙を流し」なのか「ひどり(日取り=日雇い)のときは涙を流し」なのか。
宮沢賢治のメモには「ひどり」と書いてあって、映画でもそう言っている。
しかし巷では「日照り」が一般的だ。宮沢賢治は字の間違いが多かったらしいし。
東北地方には日照りは無いだろうということで「ひどり」説も有力。
はたまた「ひとり(一人)のときは涙を流し」が正しい、という説もあって面白い。
俺は宮沢賢治には悪いが「日照り」説を支持。「日取り」が涙を流すことにはならないと思うし、次の文「寒さの夏はおろおろ歩き」と対比させるとやはり「日照り」が最も自然だと思う。
高萩の病院を退院し、10日ぶりに戻って来た。
エリマキトカゲのような「カラー」を首に付けている。
これで手術したところ(お尻のところ)を舐めてしまうのを防いでいる。
しかし、水を飲むのも餌を食べるのも大変そうだ。
高萩の病院は「アイ動物医療センター」といい、休診日はなし。診察時間は午前9時から午後7時までで、通常の医院には昼の休憩時間があるが、それもなくずっと診察してくれる。
お医者さんは5人位。その他にたくさんのスタッフが常駐しているし、高度な医療施設も充実していて実に頼りになる。
こういう病院が茨城県には何ヶ所かあるみたいだ。
いわきにもこういうところがあるといいな。