いわき市のおやじ日記

K流釣り、K馬、そして麺食いおやじのブログ。
山登り、読書、映画、陶芸、書道など、好きなことはいろいろです。

「鶴瓶の家族に乾杯」

2011年10月31日 | エッセイ

久しぶりに見た。

今日は福島県相馬市。

鶴瓶さんは7年前にも来ている。

 

相馬市の方達が震災に遭ったにもかかわらず、前向きで明るくて、見ていて涙が出た。

鶴瓶と一緒にいた間寛平さんが「うんばらばー」と言ってパワーを注入するときに、真面目な顔をしてパワーを貰っているのにも笑いとともに涙も出る。

 

俺もパワーを貰った。

ありがとう

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日曜の黄昏時

2011年10月30日 | エッセイ

ほとんどの人は、日曜の夕方は気が滅入ると思う。

 

俺は競馬のメインレースが終わると、お風呂にお湯を入れる。

最終レースが終わった頃にお湯が貯まるので、雑誌とiPodを持って風呂に入る。

お風呂でiPodから音を出す装置があるのだ。

 

その日の気分に合わせてアルバム1枚分を聴く。

そして雑誌を読みながらゆっくりゆったり1時間か2時間ぐらい風呂に入って、出たらビールを飲む。

これが至福のとき。

だから、日曜の夕方は好きなんだ、結構。

 

今日はジェネシスの「We Can't Dance」を聴きながら、「競馬ブック」を読んだ。

老眼だから、雑誌を見るときにちょっとつらい

 

 

 

競馬は天皇賞(秋)があった。

G1馬が7頭も出ていて、実力伯仲ですごく面白かった。

予想は、

◎アーネストリー

○トーセンジョーダン

▲ローズキングダム

△ダークシャドウ

結果はトーセンジョーダンが脅威のレコード勝ち。

ダークシャドウが2着で、とりあえずプラスにはなった。

 

今年の秋競馬は、菊花賞は三冠馬誕生、天皇賞は実力伯仲、ジャパンカップは凱旋門賞の1、2着馬が出走と、面白いレースが続く。

楽しみ楽しみ。

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田人ほっこり祭

2011年10月29日 | エッセイ

今日からいわき市の田人(たびと)で、いろいろイベントが開かれる。

田人と言っても広くて、俺が前に住んでいた東京都品川区の7倍ぐらいの面積がある。

そこに品川区の200分の1ぐらいの人が住んでいる。

 

自然がたくさんあって、空気や川がきれいで、そして星がきれいで素敵な所だ。

星を見るのが好きで、東京から田人に移り住んで来た方もいる。

 

田人の中に断層があって、今年の地震で道路のいろんな所に亀裂が入ったが、地元の人たちは元気を取り戻そうと頑張っている。

広い地域の中でのグルメラリー。

完全予約制というのは不便だが、おいしそうな食べ物がたくさんある。

 

今日は、「チャンドメラ」でカレーを食べた。

20年前にできたときにはちょくちょく来ていたのだが、今日久しぶりに来た。

 

500円カレーは予約をしていなかったので食べられなかった。

俺はバターフィッシュカレー。

息子はエビのココナッツカレー。

大変旨かった。

 

グルメラリーは11月7日までやっている。今度は予約をしてソースカツ丼でも食べに行こうと思っている。

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ドラフト

2011年10月28日 | エッセイ

昨日のプロ野球ドラフトで、東海大の菅野さんが日本ハムに1位指名された。

菅野さんは巨人の原監督の甥で、当然巨人だけが1位指名し、入団するものだと思っていたと思う。

巨人は1位指名した。

突っ張ってくる球団はいないと思っていたが、日本ハムが一騎打ちを仕掛けて勝ち取った。

 

日本ハムは菅野さんに相手にされるかどうかわからないのに、敢えて1位指名した訳だ。

巨人は昨年の沢村、一昨年の長野に早々に1位指名させて他球団を引かせて来た。

日本ハムはすごく菅野さんが欲しかった、そして当然高く評価したということだ。

 

ドラフト制度には問題はあるが、選手の獲得費用の高騰を防ぎ、プロ野球界全体の発展のためにはプラス面もある。

日本ハムは菅野さんの母校である東海大に謝罪したそうだが、謝る必要は無いと思う。

この後、江川のようにはならないで欲しいな。

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TPP

2011年10月27日 | エッセイ

トンガリコーン・ポテトチップス・ポリンキー。

 

世界はグローバル化に向かっているのは間違いない。

24ある部会のうち、反対しているのはJAが中心になっている農業分野と、医師会を中心とした医療分野。

どちらも既得権益を持ち、はっきり言って甘い汁を吸っている分野だ。

交渉に参加することさえ反対するってのはどうなんだ?

 

農業はTPP参加・不参加以前にもう崩壊寸前である。

いわき市の農業就業平均年齢は70歳を超えている。

農業はこれまで国の保護政策の元、競争力が無くなり弱体化した。

若い人たちには魅力の無い産業になってしまった。

そういう状況の反省をしないまま、「農業を守れ」では納得できない。

 

交渉には参加すべきだと思う。

政治家は自分の身の回りのことだけではなく、「国益」を考えて欲しい。

 

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