いわき市のおやじ日記

K流釣り、K馬、そして麺食いおやじのブログ。
山登り、読書、映画、陶芸、書道など、好きなことはいろいろです。

有馬記念回顧

2010年12月27日 | 競馬
人が多かった。




以上。



有馬記念を生で見るのは初めて。
前日も中山競馬場にいて、警備員の方と話をしたら、
「明日は満員電車のようになるよっ」
って言われた。
オグリの時代じゃあるまいし、満員電車は大げさだろう

と思ったら、

満員電車どころの騒ぎではない。
スタンドでは一歩も動けず、馬が走っているのも見えない。
かろうじてターフビジョンの5分の1ぐらいが見えるだけ。
こりゃすごいわ。12万人だからね。今どき1カ所に12万人も集まるなんて他にないだろう。

馬券の方は1レースから最終まで全11レース中8レース的中!!!
1頭の馬を選んで単複を買うのだが、的中した8レース中7レースは単勝も当たり
(有馬記念だけは、1頭の単複ともう1頭の複勝を買いました)。
しかしそれで浮いたのは2000円。
まぁ、浮けばいいか。

有馬記念は自分が選んだブエナビスタの単複と、嫁さん推奨トゥザグローリーの複勝を購入。
ブエナの複勝1.1倍とトゥザグローリーの複勝12.6倍が的中した。
どうも嫁さんの方が予想が上手いらしい。

ブエナビスタは鼻差で2着に負けてしまったが、この馬は16回走って2度の降着がありながらすべて3着以内。
ウォッカ引退後の競馬界の華だな。この秋は少し残念な結果だったが、男馬に混じって本当に頑張っている。
来年日本だけでなく、ドバイワールドカップでその強さを見せつけてほしいもんだ。

1着のヴィクトワールピサは離れた2番人気ということもあったろう、デムーロが思い切った競馬をした。
デムーロはヴィクトワールの父、ネオユニヴァースでもG1を勝っているし、感無量だろう。
来年の凱旋門賞、デムーロが乗ってくれんかな。

3着のトゥザグローリーはブービー人気ながら、パドックではすごく良く見えた。
この馬も底を見せてないし、来年以降の活躍が期待できそう。

一緒に観戦した友人が、「外国人騎手のボックス買ってりゃ当たったな」って言ってた。
日本人騎手、ハングリー精神だぜ!
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ちょっとした贅沢

2010年12月20日 | エッセイ
家に帰るとカウンターにはスコッチ、バーボン、アイリッシュ、カナディアンなどのウイスキーが並び、そのときの気分で、どれかをワンショットいただく。



なんてことは一切ない。



そのかわり入浴剤なら結構ある。


左から、「オンセンス」、「ヤングビーナス」、「バスキング」、「バスロマン」、「クナイプ」。

これらを、その日の気分で風呂に入れている。

この中で最も気に入っているのが、「オンセンス」。
昭和初期の雰囲気のデザインもいいが、松の香りがまた昔風。
入浴後もしばらく暖かい。やや刺激が強いが、冬には最高だ。
缶の開け閉めがきついのが、唯一の難点。

次は「ヤングビーナス」。
これは天然の別府温泉の湯の花から作ったもの。
肌にやさしい感じで、やはり体はポカポカになる。
家の息子はこれを気に入っている。

そして「クナイプ」。写真はカミーレ(カミツレ)。
とにかく保湿効果は抜群。体がツルツルになる。
俺のように冬になると、足の裏にひびが入る者にとってはこれはいい。

以上三つは少々値段が張るが、侮れないのが白元のバスキングとアース製薬のバスロマン。
写真のバスキングは<ローズ>。
アロエエキスの成分のせいか、なかなか保湿効果が高い。いい香りがする。

バスロマンはクールタイプも入れると20種類もあるようだ。
写真のものは、<ゆず>。
香りはこれが一番か。

入浴剤の王道であるバスクリンがないので、これからそろえようと思う。

極楽、極楽!
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高血糖・高血圧

2010年12月13日 | エッセイ
これで高コレステロールだと3高だ。女性にもてるに違いない。

ちょっと血糖値と血圧が高いので毎月医者に通っている。
その都度血糖値、尿検査、血圧を計ってもらう。

この1ヶ月、酒は飲むわ、腹一杯食べるわ、運動はしないわで、当然悪い数字が出て、
先生に怒られるもんだと思っていたが、どの数値も改善。これで2ヶ月連続の改善。
わからないもんだ。

というわけで、飲みたいだけ酒を買ってきた。

当然、全部飲んだ。

真ん中のフグひれ酒は、ほとんどフグひれの味も香りも無かった。

来年はカジカを釣ってきて冷凍しておき、直前に火であぶって熱燗を入れ、カジカ酒をつくってみようと思う。
今夜は冷えるが、こんな夜でもカジカ酒があれば極楽気分になれそうだ。
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平成22年男性会 作並温泉

2010年12月07日 | 旅行
男性会というのは、以前いた会社の、その名の通り男どもの集まりである。
更に言うと酒好き、温泉好きの男どもの集まりである。
1年に一度、12月の最初の土日に温泉旅行に行って、これでもかというぐらい酒を飲む。

今年も土曜の朝9時頃から飲み始め、アルコールが切れること無く、日曜の夜まで飲んだ。
仙台行きの新幹線は強風で郡山ー福島間で2時間以上停止。
周りの人たちは不安そうなのだが、我々はお構いなし。
ここぞとばかり、三○君が袋の中から酒の瓶とつまみを取り出す。
酒はなんぼでもあるし、無くなったら車内販売で買えばいいんだから、極楽である。トイレはいつでも行けるし。

運転が再開したとき、周りの人たちから拍手がわき起こったが、「これでもうすぐ酔っぱらい連中から離れられる、
という意味の拍手だったかもしれないなぁ」などとみんなで苦笑い。
ちなみに俺が周りの客の立場だったら同じように拍手するだろう。
そういえは最近は電車の中で物を食べただけで「非常識」と考える人もいるそうな。
世知辛いぜ!

日曜に松島のレストラン風の店で食べた「バクライ」(「莫久来」と書くらしい)。
このような食べ物があるとは初めて知った。コノワタとホヤを合わせたもの。
ホヤのえぐみが消えてこれが実に旨かった。
俺にとっての酒の肴ベスト5に入れてもいいかもしれない。

ちなみにベスト5候補は
・鮎のウルカ
・(福井の)鯖のヘシコ
・(石川の)河豚のぬか漬け
・烏賊の塩辛
そしてバクライである。
うまい蕎麦とか揚げたての山菜の天ぷらとか沢庵(福島では「たくわん」という)も入れたいが・・・。
これらがあれば浦霞の4合瓶3本はいけると思う。

また酒が飲みたくなってきた、早く来年の12月が来ないものか。



作並温泉のことを書いていない。
岩松旅館の露天風呂は広瀬川のすぐ脇。
温度も景色も大変結構でした。

ところで、旅館向かいの温泉神社の賽銭箱は、底が壊れていてお金がこぼれてた。
上の写真では少ししかこぼれていないが、実は大金がじゃらじゃらと落ちていた。
底の部分を修理しようとして頑張ったが、賽銭泥棒と間違えられそうなのでやめた。
作並の旅館組合にでも連絡しとくか。
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読書

2010年12月03日 | エッセイ
学生に借りて、有川浩の「植物図鑑」を読んだ。



この著者は男だと思ってた。デビュー作は自衛隊三部作だし、名前が浩だから。
浩の読み方が「ひろ」だとわかったのは、2週間ぐらい前。偶然地元紙の記事で見てから。
女だとわかったのはこの本を読んだ後。


若い男が、女性と暮らすうちにお互いに愛してしまう話。

この男は行き倒れで、女性に拾われたのである。
マンションの玄関前に若い男が行き倒れになっているなんて不自然だし、
その男を自分の部屋に連れて行った女性の行動もあり得ないと思う。

そしてまたこの男が、女性にとって実に都合がいい。
料理が得意、炊事、洗濯、家事一切を引き受け、女性には手を出さない。

「そんな夢みたいな話あるかよ!」と突っ込みを入れたくなるような内容なのだが、………、実に面白かった!

何が面白いかというと、題名にある通り、いろいろな植物が話の中に出てくる。
しかもその植物を料理して食べるわけだが、それが実にうまそうなのだ。
「フキのまぜご飯」、「ノビルのパスタ」、
「タンポポの茎の炒め物、葉っぱの炒め物、花の天ぷら」、「ヨモギのチジミ」など。

山菜大好きな俺にぴったりはまった小説だ。
しかも上記のような道草料理のレシピまで付いているので、借りたこの本を買いたくなった。

現代の日本人の食生活に一石を投じた小説とも言えるし、いいなぁ、これ。

昨日、本屋で山菜図鑑を手に取ってしまったよ。
早く春が来ないかなぁ。
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