お花大好き

京おんなのつれづれ

堂本印象美術館へ

2011年07月21日 | Weblog

堂本印象美術館


今日は午前中に美術館とランチを済ますというあわただしいお楽しみを味わった。
どれも近いのでできたことだけれど、ご近所5人で車で出かけた。

まず、立命館大学前の堂本印象美術館へ~~~
チケットをたくさんもらったので行くことになったが、京都市の管轄で70歳以上は
無料なので、5人中私とお隣さんだけがチケットを使った。

建物の外から見る印象がとても抽象的で印象派の好きな私は長い間食わずキライで
敬遠していたが、去年に行ってみたらとてもやさしい良い絵で今度は大好きになった
画家だ。

アトリエを美術館にして、隣に純日本家屋の住宅があり、こちらも日を限って
見学が出来る。

今日の陳列されていた絵は夏向きの涼しげな花や鳥が描かれていて、ほぼ貸しきり状態
でゆっくり見ることができた。

次はランチへ。
思っていた和食の店は定休日だったので、金閣寺の北の「しょうざん」の鳥専門店へ
行った。
広い庭の中に建っていて古民家を移築したようなお店だ。

予約は入れておいたが、空いていてわざわざ予約は要らないくらいだった。
初めての人が3人居て、近いし、雰囲気がいいしお手軽だし家族と来たいと言って
お店の広報に褒めてもらいたいくらいだったわ。


このほかに熱々の鶏のから揚げが出た。




最後は抹茶のワラビ餅が出た。
12時40ふ分くらいに食べ終わったが、皆さんお昼時に帰るとご主人の昼ごはんを
作るハメになるので~~ということでおしゃべりをして、金閣寺の前を通り
1時過ぎに家に帰った。

朝の畑の草取りでくたびれていたので、ミステリーを読みながら昼ねをした。
濃い時間を過ごすと疲れるのは年齢のせいかしら?
コメント
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