梅雨の中休み

箒草　　亭主が凝ってしまって、大小２０鉢くらいになり貰い手を捜してます！！


入道雲がモクモク出て、夏本番のような空と日差しだった。
11時からのお葬式に長男と三人で出席して、長男を駅まで送り、１時に家に
帰ってきた。

生きているウチに何でもしなければとしみじみ思ったけれど、故人のお母さんが
いつまでも棺をなでている姿に涙があふれて困ったわ。
娘を見送るなんて、どんなにつらいことか～～やはり順番通りになるのが
一番自然なことだと今更ながら思った。

お昼ご飯は亭主の好物のそうめんにした。
お湯をわかし、おネギを刻んでしょうがをすりおろして、煮物の残りを温め
野菜の天ぷらを作り～～～氷を浮かべて～～ここまでですっかり汗をかいた。

冷たいものも作る時に火が必要で、夏は台所が火のように熱いわ。
やっと食べて一休み。

夕方には娘のマンションに行って夏布団を引き上げてきた。
中には入らず、ドア横の給湯器の空間に置いてあったものを取ってきたのだけれど
留守に入られると困るくらい部屋を散らかせているみたい。

私の娘だから想像はできるし仕方ないわぁ。