◇学校は、一義的には教育の場であり、放課後児童クラブで使用している教室は、
「大和市立学校施設使用条例」に基づき、こども・青少年課からの目的外使用の申請
を受け、許可しています。
使用できる教室は、学校長が学校教育上支障がないと認める範囲で、児童数増や少
人数学級の導入などで教室不足が考えられる場合、教室の利用は認められなくなりま
す。
放課後児童クラブ(学童)の対象学年を6年生までに拡大してほしい
と、いう働く親の希望。
共働き家庭やシングル家庭が、それぞれの状況にあわせて
選択できる子育て環境の整備は決して無駄ではないですよね?
保育園の待機児童解消も
小児医療の補助も
必要だけど
同様に、学齢期の子どもへの対応を選択できる環境もあったほうがいい。
が、市内でも地域によって人口や学区の児童数に偏りがあり
現在も4年生まで受け入れ可能な児童クラブもあれば
「待機児童」になっている児童クラブもあります。
なんと、うちの学区の児童クラブは
新4年生が13人も「待機児童」として、保留扱い
「施設面積が不足しているので」
と、言われれば…
じゃあ、施設活用の工夫をしてください
学校内施設だけでなく、高学年用に近くの公共施設
…学習センターや地域のコミュニティセンターなど…を利用することも念頭に置いて
私たち市民だって、ただ要望しているだけでなく
代替案をいつくも考えて行政に要望しています。
ところが、そんな市民の要望に対して
施設を用意する側の教育委員会の回答は
↑上記の内容。
いくつかの要望の声に対して
上記の内容はホントに機械的に統一されて、全く同じ
ある保護者への回答には、次のような↓文面が最後についていました。
ここだけ、私が書いた要望の返事とは変えてありました(苦笑)
◆現在、○○小学校学区には、大規模なマンション建設が予定され、児童数の増加が
見込まれます。
以上のことから、現校舎内でこれ以上の放課後児童クラブでの教室利用は、難しいこ
とをご理解ください。
結局、どの回答をみても現状説明に終始していて
「だから、あきらめてください」ってこと。
私たち市民が、もっと言えば「納税者」が欲しい回答は
「だから、どのような方法があるのか実現できるように、工夫して考えます」って文言
説明だけなら、聞かなくても分かりますよ
情けない…
「大和市立学校施設使用条例」に基づき、こども・青少年課からの目的外使用の申請
を受け、許可しています。
使用できる教室は、学校長が学校教育上支障がないと認める範囲で、児童数増や少
人数学級の導入などで教室不足が考えられる場合、教室の利用は認められなくなりま
す。
放課後児童クラブ(学童)の対象学年を6年生までに拡大してほしい
と、いう働く親の希望。
共働き家庭やシングル家庭が、それぞれの状況にあわせて
選択できる子育て環境の整備は決して無駄ではないですよね?
保育園の待機児童解消も
小児医療の補助も
必要だけど
同様に、学齢期の子どもへの対応を選択できる環境もあったほうがいい。
が、市内でも地域によって人口や学区の児童数に偏りがあり
現在も4年生まで受け入れ可能な児童クラブもあれば
「待機児童」になっている児童クラブもあります。
なんと、うちの学区の児童クラブは
新4年生が13人も「待機児童」として、保留扱い

「施設面積が不足しているので」
と、言われれば…
じゃあ、施設活用の工夫をしてください

学校内施設だけでなく、高学年用に近くの公共施設
…学習センターや地域のコミュニティセンターなど…を利用することも念頭に置いて

私たち市民だって、ただ要望しているだけでなく
代替案をいつくも考えて行政に要望しています。
ところが、そんな市民の要望に対して
施設を用意する側の教育委員会の回答は
↑上記の内容。
いくつかの要望の声に対して
上記の内容はホントに機械的に統一されて、全く同じ

ある保護者への回答には、次のような↓文面が最後についていました。
ここだけ、私が書いた要望の返事とは変えてありました(苦笑)
◆現在、○○小学校学区には、大規模なマンション建設が予定され、児童数の増加が
見込まれます。
以上のことから、現校舎内でこれ以上の放課後児童クラブでの教室利用は、難しいこ
とをご理解ください。
結局、どの回答をみても現状説明に終始していて
「だから、あきらめてください」ってこと。
私たち市民が、もっと言えば「納税者」が欲しい回答は
「だから、どのような方法があるのか実現できるように、工夫して考えます」って文言
説明だけなら、聞かなくても分かりますよ

情けない…