放課後児童クラブの説明会&2011年度運営委員会総会
終わりました
3年間お世話になった児童クラブでの生活もあと20日ほど…
たくさんお世話になった指導員の先生方とももうお別れ…
日々は実感しないで過ごしてしまっている子どもの成長を
あらためて、この3年間を振り返ることで
「感無量」

3年間のうち、2年間の運営委員会役員生活を送らせていただき
仕事しながらの雑多な業務に忙しかったけど
楽しかったですね
児童クラブの子どもたちとも仲良くなり、
指導員の先生方のご苦労もそばで見てきました。
70人近い児童を、根気よく、厳しく、そして優しく見守っていただきました。
子どもが甘えたいときには、その光線

をすばやくキャッチし
保護者とは違う姿勢で対応してくれた「技」には親も脱帽しました
心から感謝の気持ちでいっぱいです
市内でも最大規模の児童数を抱える学区の児童クラブは
やっぱり、今年も新4年生は「保留」=「待機児童」
「待機児童」
保育園探しで彷徨っていたとき以来の、切ない響き…
まさか、学童時代でまた陥るとは思わなかったです

意外にも凹んでいます(苦笑)
他の児童クラブでは
新4年生も申請が通って、入所許可となっています
うちの児童クラブは現3年15人中、13人が申請→「待機児童」となり
A児童クラブでは現3年8人で、申請→「許可」の新4年生は2人
本当に地域・学区により偏りがあることが証明されました
同じ市民で、同じ公の教育環境得る権利が保障されているのに…
なぜ??????・・・
「無理なものは無理」って
それじゃあ、返事になっていませんよ
今回の総会、役員で新4年生はふたりだけ

来年度の説明会でもあるので、新1年~3年生までの受付名簿はあるけれど
当然、私たち新4年生の名簿はないわけで

…淋しいものです。
先生が「すみません…」って。
「いえ、先生が謝るところじゃありませんからっ
苦情や要望は言うべきところにちゃんといっていますからね

」
写真は、運営委員会で発行している「お便り」の一部画像です