昨日の飯田哲也さんの講演は御礼満員!主催者側はうれしい悲鳴
なによりも、「時の人」の話が
分かりやすい!
現実的!
…と、多くの感想がありました。
私は受付にいたため、内容を聞けず(涙)
終了後の交流会で少し、お話に触れただけでしたが。
脱原発というと、すぐ「停電」「安定供給不可」「過疎化の深刻化」とかの話で
押し返されちゃうけど
何か、次元の違う話だと常々、疑問に思っていました。
案の定、飯田さんも
そういった質問に同様な回答。
原発も自然エネルギーも一定の電力供給はしていないこと
…となれば、何が危険で何が安全なのか
しっかりと基準を見極めての判断が迫られている
そして、原発誘致によって過疎化が食い止められ
雇用が促進されるということも「幻想」
国からの垂れ流される公共事業は、一時期だけであり
土建業にしても、将来的に永久には続かないこと。
逆に
それまで、その土地で生産、あるいは受け継がれていた伝統的な産業構造を
実は破壊していること。
そういった実態は、現地の人々は身にしみて分かっているけど
原発という国策が絡むと、地縁血縁のしがらみで
自由な判断や選択ができないこと。
本当に基地問題によく似た構造ができあがっている。
テレビなどのマスコミの討論番組でも
利権を得ている政治家や学者は、議論の次元を摩り替えて
視聴者に不安を煽っていることを
自覚しながら、聞かなきゃ(観なきゃ)いけませんよね
なによりも、「時の人」の話が
分かりやすい!
現実的!
…と、多くの感想がありました。
私は受付にいたため、内容を聞けず(涙)
終了後の交流会で少し、お話に触れただけでしたが。
脱原発というと、すぐ「停電」「安定供給不可」「過疎化の深刻化」とかの話で
押し返されちゃうけど
何か、次元の違う話だと常々、疑問に思っていました。
案の定、飯田さんも
そういった質問に同様な回答。
原発も自然エネルギーも一定の電力供給はしていないこと
…となれば、何が危険で何が安全なのか
しっかりと基準を見極めての判断が迫られている
そして、原発誘致によって過疎化が食い止められ
雇用が促進されるということも「幻想」
国からの垂れ流される公共事業は、一時期だけであり
土建業にしても、将来的に永久には続かないこと。
逆に
それまで、その土地で生産、あるいは受け継がれていた伝統的な産業構造を
実は破壊していること。
そういった実態は、現地の人々は身にしみて分かっているけど
原発という国策が絡むと、地縁血縁のしがらみで
自由な判断や選択ができないこと。
本当に基地問題によく似た構造ができあがっている。
テレビなどのマスコミの討論番組でも
利権を得ている政治家や学者は、議論の次元を摩り替えて
視聴者に不安を煽っていることを
自覚しながら、聞かなきゃ(観なきゃ)いけませんよね