落葉掻き ２

令和２年１２月３日（木）

公園の落ち葉掻き

今年最後の「公園の落葉掻き」が行われた。

先月（１１月）の２５日、中部電力と名古屋市土木事務所

が、公園の樹木伐採を実施されたが、公園の西南側の樹木

は何故か手付かずで、遅れて紅葉した枯葉が盛んに降りし

きる。

例年、１月～３月は裸木となり、雑草が目立つのは４月頃

それ迄は、公園の清掃はお休みとなる。

今年最後の公園清掃日、「公園愛護会」を中心に１５名が

参加した。

全体的には落ち葉は少ないが、西南を中心に熊手、箒等で

落葉を搔き集め、収集袋（４５Ｌ用可燃ごみ用）に入れる。

木の根本やベンチの周り等には、枯れ草しぶとく蔓延って

「せっかくベンチへ座ろうとしても雑草が在っては、、」

とご婦人方が小型の鍬などで掻き採っていく。

今回は１時間程で３０袋程、、、、（先月は５０袋）

「１年間、有難う御座いました。　今年はコロナの影響で

夏祭り等、殆どの町内会行事が中止となりました。

それでも休日になると子供達がやって来て元気な笑顔を

見せてくれます。皆さんのお陰でいつもきれいな公園が

使えます。有難う、」、会長の挨拶でお開きとなった。

未だ暫くは、枯葉が舞い、、、

コロナで喧噪の１年も、後１ｶ月足らずである。

そう言えば、、港のビルの屋上のサンタクロースの電飾

が、点いたっけ、、、、、

昨年のイルミネーション

 

今日の１句

掻き寄せし落葉の山に吐息つく　　　　ヤギ爺