令和5年4月6日(木)
入 学 : 一年生、
入学は小学校から大学までいずれも4月上旬に行われる。
なかでも真新しい服に身を包み、大きなランドセルを背負って
小学校の校門をくぐって行く新入生の姿は、ひときわ印象深く
新鮮である。
新しい学校に於ける未知の世界への第一歩である。
新入生はみな新しい生活への期待と不安がの入り混じった気持
ちで式に出席するのことになる。
今日(4月6日)、名古屋地方の小学校で入学式が行われた。
生憎の雨の中、真新しい服を着て両親に手を引かれ、、、、
イヤ、小さな傘を差し親に手を引かれてぎこちなく歩いていく
一年生の姿が在った。
少子化の中、それでも町内では3名の新一年生が在った。
以前、区政委員をしていた折り一度だけ雨天の入学式となった。
式典は体育館で行われ、新一年生の入・退場は校舎の長い廊下
の両側に我々が並び、手拍子で新一年生を迎える。
その先の教室では父兄(両親ら)が待っている。
晴天なら満開の桜(今年は既に半分程が葉桜)の下で、、、。
10年程前、孫娘の入学
(孫も早、高校生 来年は大學受験が、)
雨天でも、これはこれで心温まるものだ。
明日もこの地方は雨天が続くようである。
新学期が始まり、新一年生もランドセルを背負って出かける。
それでも上級生(お兄さん、お姉さん)たちと、、、、、
一緒に楽しく、、、、行ってらっしゃい、、、、。
今日の1句
一年生真っ新な靴弾みをり ヤギ爺