令和2年5月25日(月)
若 楓 : 楓若葉
楓は、カエデ科の落葉高木
秋の紅葉はもとより、楓若葉はその緑を通す
明るい光によって、上品な美しさがある。
京都の高尾に多い、葉烈片の七つのものは、
烈片をイ、ロ、ハ、ニ、ホ、ヘ、トと数える
ところから「イロハ紅葉」と呼ぶ。
いろはモミジ
亦「高尾紅葉」とも呼ばれて、全国に分布し
ている。 その他にもモミジの種類は多い。
カエデは、古くは葉の形から「蛙手」と呼ば
れ、それが変化したものと言われる。
「緊急事態宣言」も解除され、街には散歩や
ジョギングをする人達が多くなった。
勿論、殆どがマスク着用である。
昨日(日)は、名古屋港水族館は未だ休館中
で、車で見えた家族もガッカリして帰られた。
そんな中、名古屋港の埠頭辺りはかなりの人
が見える、、、、。
家族連れ、ジョギング、犬の散歩、様々、、、
埠頭公園へ廻ると、此方は人が疎らである。
木々の緑は一層色濃くなり、所々に楓モミジ
が木漏れ日に映え、とても美しい、、、、
何だか、空気まで美味しく感じられる。
お昼寝、、?
徳川園、白鳥庭園等の公園も解放された様子、
そろそろ吟行へでも、、、、、、
徳川園
今日の1句
木漏れ日の影やはらかし若楓 ヤギ爺
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