遊民ヤギ爺

俳句と映画のゆうゆう散歩

夏帽子

2022-06-30 16:44:55 | 鶴舞公園へ行って来ました
令和4年6月30日(木)
夏帽子 : 麦藁帽子、パナマ帽

昔は季節を問わず、男性は背広に帽子というのが一般的な
服装であった時代も在る。
昨今はそうした姿の人を見るのは稀(かのA元外務大臣)だ。
せめて夏は、日差しを遮るために帽子を被るほうが健康的
であるが、日常的に帽子を着用している人は少ない。
公園の草取りの折りには皆、帽子を、、、、



夏帽子と云えば親父の麦藁帽子や、女性のファッションの
一部としての鍔広の帽子などがよく目にするもの。

パナマ帽やカンカン帽は今では、郷愁を誘う産物か、、、。


梅雨明けの空、炎天・猛暑が続き、公園に立ち寄る子等も
少なくなったが時折、夕刻に母子連れがやって来る。

いづれも帽子を被り、母親達は木陰のベンチで井戸端会議
子供達は炎天もお構いなしで駆け回る、、、、、。
汗ビッショリ、、母親が木陰から子を呼び、水筒を手渡す。
水分補給、、、、日が翳った遊具の辺りでまた動き廻る。
最近、カミさんも出かける時は必ず日傘を挿し、自転車で
出かける際は、帽子を着用する様になった。
カミさんの夏帽子

それにしても暑い、、、また今夜も熱帯夜か?
明日の名古屋は40度超えとか、、(熱中症にご注意を)

今日の1句
つば広の母子揃ひて夏帽子  ヤギ爺


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