平成27年9月12日(土)
潮路句会9月定例句会
日時 : 毎月第2土曜日、午後1時 ~
場所 : 大手コミュニテイ・センター
兼題2句を含む10句(当日持参の上提出)
会費 : 500 円
朝夕は大分涼しく、凌ぎ易くなりましたが、
残暑(今月の季語:秋暑し)残暑厳しき折り
今月は、出席10名、投句3名の参加者です。
今回は、学区の催しが大会議室2部屋を利用して
開催されて居り、私たちの句会は隣の和室での
開催となりました。
当初は、和室控えの間の襖が閉じられ比較的に
静かに進められましたが、後半の披講が始まる頃
控えの間の襖が明け放たれ、、、、
とても騒がしくなり、句の披講、選評がとても
聴き取りにくくなり、、、皆さん、四苦八苦です。
それでも皆さん、不平不満を言わず、忍一字です。
日頃から句会の皆さま、人間が良く出来て居る様です。
今月の1句
豆味噌の匂ふ残暑蔵通り 玲 子
岡崎味噌蔵
用水の音絶えるなき釣舟草 志げお
釣舟草
残照の薄れ濃き海涼新た かなゑ
葉隠れを拒み顔出す柿青し 魚 青
水澄めば鯉の目玉も良く見へる 竜 山
白鳥庭園の池
桐一葉我が身に落ちて余命かな 静
桐の樹木
一葉落つかすかな音にふり向きぬ 英 子
黙(もだ)の中大きな桐の葉が、 カサ?、
秋の蚊の潜り込みたる神の域 美保子
岡崎大樹寺(徳川家のぼだい寺
信楽の狸の肩へ桐一葉 勝
信楽焼の狸、大須骨董市で
川風を呼び戻したき秋暑し 和 子
朝顔の樋に巻きつき咲き昇る 輝 子
朝の庭鈴虫鳴いてをりにけり 政 子
怪獣では在りません、すず虫です
一房を二人で余す黒葡萄 ヤギ爺
来月の潮路句会
日時 : 10月10日(土)午後1時 ~
兼題 : 1)枝豆、2)台風、3)当季雑詠
※ 11月は、大手コミュニテイ・センターで「秋の作品展」有り、
出展される方は、俳句短冊を2句用意ください。(10月句会へ)
潮路句会9月定例句会
日時 : 毎月第2土曜日、午後1時 ~
場所 : 大手コミュニテイ・センター
兼題2句を含む10句(当日持参の上提出)
会費 : 500 円
朝夕は大分涼しく、凌ぎ易くなりましたが、
残暑(今月の季語:秋暑し)残暑厳しき折り
今月は、出席10名、投句3名の参加者です。
今回は、学区の催しが大会議室2部屋を利用して
開催されて居り、私たちの句会は隣の和室での
開催となりました。
当初は、和室控えの間の襖が閉じられ比較的に
静かに進められましたが、後半の披講が始まる頃
控えの間の襖が明け放たれ、、、、
とても騒がしくなり、句の披講、選評がとても
聴き取りにくくなり、、、皆さん、四苦八苦です。
それでも皆さん、不平不満を言わず、忍一字です。
日頃から句会の皆さま、人間が良く出来て居る様です。
今月の1句
豆味噌の匂ふ残暑蔵通り 玲 子
岡崎味噌蔵
用水の音絶えるなき釣舟草 志げお
釣舟草
残照の薄れ濃き海涼新た かなゑ
葉隠れを拒み顔出す柿青し 魚 青
水澄めば鯉の目玉も良く見へる 竜 山
白鳥庭園の池
桐一葉我が身に落ちて余命かな 静
桐の樹木
一葉落つかすかな音にふり向きぬ 英 子
黙(もだ)の中大きな桐の葉が、 カサ?、
秋の蚊の潜り込みたる神の域 美保子
岡崎大樹寺(徳川家のぼだい寺
信楽の狸の肩へ桐一葉 勝
信楽焼の狸、大須骨董市で
川風を呼び戻したき秋暑し 和 子
朝顔の樋に巻きつき咲き昇る 輝 子
朝の庭鈴虫鳴いてをりにけり 政 子
怪獣では在りません、すず虫です
一房を二人で余す黒葡萄 ヤギ爺
来月の潮路句会
日時 : 10月10日(土)午後1時 ~
兼題 : 1)枝豆、2)台風、3)当季雑詠
※ 11月は、大手コミュニテイ・センターで「秋の作品展」有り、
出展される方は、俳句短冊を2句用意ください。(10月句会へ)
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