JR9RVKの雑記的業務日誌

HF帯のモービル運用をメインに行うアマチュア無線局と、その免許人の備忘録。

撮り鉄2012part13(羽越本線_鶴岡-藤島)

2012年08月21日 00時01分59秒 | 羽越本線

3日目の撮り鉄を決めたものの日没前には帰宅したいので、近場(鶴岡近辺)のロケ地を選定することに。要するに「あけぼの」はパスして、「日本海」のみをターゲットとする作戦である。

今日は宿を6:00にチェックアウトし、車で15分ほどのロケ地に到着。同業者は1人いた。

■羽越本線_鶴岡-藤島(撮影日:2012年8月19日)
市街地を抜けると広い田んぼが広がっている。私の独断的イメージ(富山の田んぼ)よりも広い、と言うより家が点在していない田んぼだからそう感じるのかもしれない。正直なところ、今回のレンズでは焦点距離が不足している(もっと望遠であるべき)のは分かっていたが、広い田んぼを撮りたい想いがあったので、従来のレンズに交換せずに今回の趣向を貫かせていただいた。あ~早く望遠ズームが欲しいな…。

場所は羽越本線とr50の跨線橋が交差している所、立ち位置は立体交差部の東側に生えている木を避けた所から。歩道が無いので、後方への注意は怠り無いように。

この日は金沢近辺で豪雨になったらしく、「きたぐに」も40分ほど遅れたらしい。同様に「日本海」は2時間以上遅れて通過していった。光線状態も厳しくなり、ややガングロになった。結果論だが、鯨波で撮ってた方は「きたぐに」と「日本海」の両方を撮れたのでは?と思われる。まぁこういう時もありますよねぇ~。

-・・・-
今日は寄り道せずにそのまま帰宅。秋田市以南のR7を完走するため日本海東北道は使わず、新潟西I.C.(初めて利用した。)から北陸道を利用した。この3日間の走行距離は1528.1km、多分記録更新だと思う。会津柳津経由で青森I.C.へ行った時は、片道750km以下だったはずだし。単純計算での比較だけどね…。とりあえず2週間後がどんな展開になるかを楽しみに、少しずつ準備を進めておくとしよう。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 撮り鉄2012part12(羽越本線_... | トップ | 2つ目のカメラバッグ »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

羽越本線」カテゴリの最新記事