年賀状、その時の気分で早めに着手することもあれば、ズルズルと先延ばしにすることもある。今年は本日着手し、何だかんだで約半日を投入した。ちなみに我が家では購入者と作成者が異なっていて、私は全員分のを作成している。
で、使っているソフトが“筆まめVer.12”、購入は2001年だ。記憶を辿ると最低でもWindowsXP→8.1→10と共に使い続けていることになるが、WindowsMeとはどうだったのか思い出せない。いずれにしてもOSが変わる度にダメ元でインストールしてみて、毎回OKだったので使い続けてきた。
と言うことで今日はデザインを進め、住所録および送付先の確認を終え、いよいよ印刷しようとしたところプリンタ欄がグレーになっており、使いたいプリンタを選ぶことが出来ない。当然「何で～？」となる訳で、一応他のソフトを起動して印刷間際まで操作してみると、これがOK。再び筆まめに戻る（起動しなおし）と、やっぱりグレーのまま。原因が不明である。
他のソフトではOKなので関係無いはずだが、先日のWin.10にアップグレードした際にプリンタドライバはそのままにしていたので、念のため更新してみる。その後に再起動するも結果は同じで、プリンタ名はグレーのまま。当然原因は不明のままだ。
面倒だが設定（前身：コントロールパネル）でプリンタを見たところ、使いたいプリンタが規定（前身：通常使うプリンタ）になっていなかったので規定にしてから筆まめを起動。結果はプリンタ名がグレーのままだが、使いたいプリンタでグレーになっているので、作業続行が可能となった。と言うことで無事？印刷終了できた。ちなみにWin.10では、直近に使用したプリンタが通常使うプリンタにする機能があるみたいで、それを知らないと更に混乱する可能性もありそうだ。
旧Ver.で32bitソフトということもあり、一瞬「ついにアップグレード（当然有償！）止む無しか？」と覚悟したが、何とかなってくれた。もうしばらく引っ張らせていただこう。
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＞「はがき作家」
infoありがとうございます。大手ではない（もしかしたら個人作成かもしれない）シェアウェアソフトですね。一昔前とは違って今はソフトの乗り換え＆お試しのハードル（データ移行など）は低い感じもしており、べらぼうに価格が高くなければ気軽にできますね。
＞500円くらいの素材集
コンビニなどで並べてあるアレですね。私は新ネタを仕入れずに、当時の筆まめの中に有るもので賄っているので買ったことがないです。手持ちがゼロではなかったことに、ケチ根性が合わさった結果だろうと思います。多分お手頃価格で手に入る絵柄は、年々解像度が上がっていたり、その年ならではのデザインもあって、当然選択肢も増える訳で、悪い話じゃないですね。
メジャーなソフト)では無いみたいです。
ベクター等、フリーソフト等を扱っているサイトで無料で使える物を試してみて使いやすそうだったのでダウンロードで
購入しました。
素材も昨今は探せばNETで手に入りますから無理に買う必要も無いとは思うものの、500円くらいの素材集で
気にいった物を使っています。
年賀状も出さなければ出さないで済むのですが、ある意味で生存証明なので...(^^)
＞昨年から「はがき作家」
”宛名職人”は聞いたことありますが、”はがき作家”は初めて聞きました。ここ数年（リーマンショック後）はパソコン系の雑誌を読む機会も皆無となり、情報不足状態になっています。でも致命的な実害は無く、それなりに～ですかね…。
＞年賀状シーズンしか使わない
結局同じ背景ですね。更に言えばこちらは素材集さえ買わずに在庫で賄っています。何しろ買い増し無しで15年目です（笑）。
「筆○○」というのも買ってみましたが使い勝手が気にいらずアンインストールしました。
ハガキ印刷のソフトも年賀状シーズンしか使わないのに
裏面印刷の為に毎年更新するのも何となくムダ使いの気がしてきたので昨今は安い素材集を買って印刷しています。