専用の記事にまとめるほどの内容でもなかったのでスルー状態だったが、今回搭載した2台のリグ(FT-891M、TM-D710G)に取り付けた外部スピーカーについても、BLOGタイトルを踏まえて記事化しておくことにした。
採用したモデルは第一電波のP1010で、「少しでも音質が良くなれば…。」と思って大型のものを選んだ。たぶん現在市販されている通信用(モービル用)スピーカーの中では、一番大きいと思っている。私の場合、既にラクティスで使っていた(途中でYAESUのSP-8に切り替えていたけどね。)ので、シエンタでも引き続き使うことにして、更にTM-D710G用に、もう1個追加した。
取り付け場所は、当初ラクティス時代のようにダッシュボード上面で考えていたが、フロントガラスまでの高さが予想以上に低くて断念。しばらく探した結果、思いきって?運転席ハンドルの奥側にした。ここは、以前に紹介したレーダー探知機のセパレートパネルを取り付けた所で、その右側に2つ並ぶように超強力両面テープで貼り付けた。
ただ、向きが20°ほどお辞儀しているけど、この場所を選んだお陰でダッシュボード上面には何も設置しない状態に出来たのと、スピーカーそのものに落下する気配が全く無いので、これはこれでOKとした。
-・・・-
ところで、取り付けた外部スピーカーの様子を含めて、モービルシャック全体の写真を撮ってみた…、と言いたかったが、 全体的に写り方が小さくなってしまうので泣く泣く?一部カットした。なので、“同軸切替器を除く”と前置きするか“ほぼ”を付ける等が必要な写真になってしまった。
それはさておき、これで当初のプランに挙げていたものは全て取り付けた。あとは小さなパドル(←ちなみに右打ち設定のまま左打ちしてます!)も取り付けてCWも常設対応できれば最高なんだけど、CWはPHONEのように喋れればOKという訳にはいかないので、もうしばらくプランを練ってからにしたいと思う。とりあえずPHONEのモービルシャックは完成したということで、一旦区切りとしたい。次は、アンテナ行きま~す。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます