JR9RVKの雑記的業務日誌

HF帯のモービル運用をメインに行うアマチュア無線局と、その免許人の備忘録。

撮り鉄2017part4(信越本線_東三条-保内)

2017年03月13日 07時03分19秒 | 信越本線系

田上でのロケハン&試し撮りを終え、次のロケハン半分&帰りモード半分のノリで西に向かう。その途中に久しく行っていない撮影地が有り、当時の“忘れ物”を思い出したのもあって、取りに行くつもりで寄ってみた。

■信越本線_東三条-保内(撮影日:2017年3月5日)
この区間では、約5年前にD7000&DX18-200ズームで“きたぐに”を撮った。なお当時の“忘れ物”とは、撮影地の特定に一役買っている踏切の名称を控えて来なかったことで、到着間もなくスマホで撮った。

ところで、この踏切の脇で既に1人の同業者がいた。こちらから声を掛けたら、相手方から「“新井快速”ねらいですか?」と聞かれた。それも含めて全く押さえてなかったので「あ~いや、特に当てもなくテキトーです。」と正直に返したが、30~40分で来るらしいことを教えていただいた。ここで撮影しないで移動に充てるとそれなりに先に進める微妙な時間だったが、「手ぶらで立ち去るのももったいないな~。」と思い、撮影することにした。

場所は保内駅から約1km。山側からアプローチした場合、小水戸踏切(98K978M)の手前約30mに右(保内側)に向かう橋を渡り、線路沿いに保内方面に向かう。約250m進んだ所に有る空き地?を抜け、路盤の砂利エリアに侵入しない程度の法面から。もちろん架線柱の外側であることは言うまでもない。

さて結果は噂に聞いていた新塗装(初めて見た&知ったが“70系電車色”と言うらしい。)の編成で来たのは良かったけど、ちとアンバランス気味な構図に。これは勝手に6両編成だと思い込んで決めた構図で臨んだためだ。このため撮影直前に構図を変更したものの、当然間に合うはずもなく…、となった。それでも前方線路端がなるべく下側に留まるように意識し、日の丸回避&私の好みの構図に少しでも近づくように抵抗を試みた。

今回の撮影は「予習ゼロだったんだから、infoいただいた同業者の方にもっと詳しく教えてもらえばよかった…。」と反省。一方で快速をねらえば115系が撮れることも分かったので、これから信越本線を撮るきっかけを得たとしたい。


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