5000円札貯金＆使い道

私が今まで行った“貯金”を振り返ると、小銭系で2つのプランが思い出される。何とどちらも名前が付いていて、それぞれ“灰皿貯金”と“小銭入れ開き貯金”と呼んでいる。

前者は8年前に当BLOGで記事化しているので、そちらを参照いただきたい。また、後者は直接の記事ではないが、実は前者の記事のコメント欄にプランを掲載している。ちなみに今は、どちらもやっていない。

そして今回は、3つ目のプランを実行してみた！ということなのだが、その名も“5000円札貯金”だ。これは10000円札を使って、6000～7000円くらいのお釣りになる時に5000円札が含まれることに期待して、手に入ったら使わずに手元に残すというものだ。

しかし悲しいかな？実態は貯金というよりも“特定財源”なのだ。つまり、5000円札で貯金というよりも、決まった使い道のために5000円札を手に入れるという感じだ。

その用途は旅費、具体的には現地で使うためのものだ。まぁ気分的な話なのだが、少額（概ね1000円前後）を使うのに10000円札を出すのはお店に申し訳ない心情になるし、同じ所持金を1000円札にすると量がかさばる。カード決済はゼロではないが、後々の支払いで気分がイマイチになるし…。

なので去年、「間をとって5000円札で行ってみるか。」としてみたが、ある程度溜まるとやっぱりかさばって見える。更に今はコロナ禍なので、過剰な貯金にも見える。

そこで一時的にプランを変更して、“特定財源”という縛りを解くことにした。全部ではないが、ここ2年くらい迷っていた小道具に一部を充てることにした。今日はそれに関することをメインに動こうと思う。

その詳細は次以降の記事にて。どんな記事になるかは想像できないが、何だかんだでそれなりに時間を費やすことになりそうと見ている。その辺を“雑記的業務日誌”として残そうと思う。