JR9RVKの雑記的業務日誌

HF帯のモービル運用をメインに行うアマチュア無線局と、その免許人の備忘録。

本日の運用結果_100616

2010年06月16日 23時27分58秒 | いつものQSO

最近はシャック入りできる時間帯が0時間際というパターンがほとんどだったが、今日は22時前にシャックに入ることができた。いつもだとラジオ深夜便が始まっているが、今日はニュースが始まるタイミングだ。それ(AMラジオ放送)を聴こうと思いFT-1021Xを立ち上げたが、バンドが18MHz(SSB)になっていたのでそのままワッチすることに。近所の人工ノイズがS5くらいで入感している中、S9+の8のCQを見つけたので早速CALLする。相手方にもこちらの信号が強く届いているようで、双方RS59でQSO成立、まずは天候の話題から話が始まる。その後は今日のCONDX、使用しているアンテナ、運用スタイル、モービル運用の経験談等々、話題は尽きなかった。

その中で私が今使っているダイポール(CD社の830V-1)の話になり、あるローカル局の事例を紹介いただく。このアンテナは、いわゆる逆Vタイプに設置する仕様だが、逆Vの見た目が悪いとのことで水抜き穴やキャップに配慮してV型に設置して使用しているらしい。特に問題もなくV型設置は大成功とのこと。正に逆転の発想である。確かに他のアンテナと併設している場合はそれほど気にならないが、水平系のアンテナが他に無い場合は見た目がイマイチとなりやすい気がする。ちょっとしたことだが、アマチュア無線ならではの楽しみ方だと思う。こんな話が好きでHF帯でのラグチューにハマっている。今年ももうすぐ夏至を迎える。国内CONDXもピークを過ぎようとしているが、なるべくラグチューのチャンスを逃さないように運用したいと思う。


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