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1月ラストの週に届いた2点目は、17枚のQSLカードだ。これは昨夏に申し込んだQSLカード転送サービスによるもので、その1回目が1月便となったようだ。
振り返ると、カムバック後の初運用がFT-857Dの修理上がり直後となる去年の7月下旬なので、現状では手元にQSLカードが届くまでザックリ半年かかるようだ。正確な記録が無いので個人的なイメージになるが、要する期間は5年前とさほど変わらない気がする。かつては月1回の発送&要する期間が2~3か月の時代も有ったけど、まぁこんなもんだろう。
ところで発行局の使用リグだが、17枚のうちFTDX5000系を記入したものが4件有り、この確率は正直高いと思った。私もかつては、FT-1021Xの後継リグとしてFTDX5000MPをチョイスした経緯があり、そんなリグが多く使われている状況に「そうでしょう、そうでしょう!」となる。デザインは個人的趣向から外れる所も有ったけど、機能&能力的にはGDだった。今回のQSLカードナナメ読みで、「このリグは、思ってた以上に評価されているのかもしれない。」と、今さら思った次第だ。
そして締めの受領処理だが、もう少し後にしたい。パッと見だが、無知系、ポカ系、手抜き系、ケチ系などのNGは今も健在だった。この瞬間「本意ではないが、“QSLカード受領処理_20yy年mm月分”というタイトル記事の復活は、避けられないな。」と悟ってしまう。う~ん、残念だけど、過去に妥協した内容(条件)を再度踏まえた上で着手しようと思う。
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