一雨ごとに冬に向かっているような今日この頃である。
この週末には12月並みの寒波が押し寄せるそうだ。
朝晩は冷え込んでいるが、日中はそれなりに気温が高いので体温調整に骨が折れるね。
どっちもどっちという気もするが「職場内」で行為に及んだというところに絶句する。
W不倫の2職員、庁舎内で勤務中みだらな行為 兵庫・西宮市が懲戒処分
かわいさ余って憎さ百倍、という側面もあるのだろうが、相手方の妻に対して無言電話をかけたり中傷文書を送りつけたりした挙句、相手の転居先周辺に「前の住居で住民とトラブルがあった」と記したビラを数十枚まく行為で、兵庫県迷惑防止条例違反の罪で罰金刑を受けたというこの女性係長の行動にはさすがに絶句する。
かつ、その相手方の副主査も、
こんな真似をしているのだから。
故中島らもさんがエッセイで書いていた言葉に「どれあい」というのがあって、抜き差しならぬ体の関係になってしまった男女がその関係から抜け出すこともできずにそうした姦淫関係をだらだらと続けることを云うらしい(正確かどうかはわからないが)。
この二人の関係は正にこのようなものではなかろうかと思うし、その上、お互いを脅してるのだからこれは救いようがないね。
男性副主査は「勤務中にこの女性係長とみだらな行為を繰り返し職務専念義務に反したとして」処分されているそうだけれども、これは役所の処分だからなのだろう。
刑事的には恐喝も成り立ちそうな気がする。
それにしてもよくわからない話である。
女性係長は「(副主査の)妻に対する、ねたみや嫉妬があった」とのことだし、副主査はその女性係長と庁舎会議室で何度もことに及ぶほど彼女に対して執着があったのだろう。
嫉妬に苛まれた係長が副主査の妻に嫌がらせをしたくなる気持ちはわからないでもないが、副主査がことに及んだ際の画像をネタにして係長を脅す心底がわからない。
係長が妻を脅していることに立腹して、その報復に彼女を脅したというのならわからないでもないが、妻が脅されたり近所に怪文書を配られたりしたあとも、「庁舎会議室などで係長とみだらな行為をしていたという」のだから。
まさか、脅すためのネタ作りにそうした行為に及んでいたわけでもあるまい。もしもそうだとすれば、己にも多大なリスクが発生するのだからね。
ま、いずれにしても、勤務時間中にしかも職場内でこうした行為に及ぶ神経は、ちょっと常人には理解できかねることだな。
お互いに連れ合いがいる以上、二人の関係は日陰の花であるわけだし、そうであればそれにふさわしく誰の目にも止まらないところでひっそりと咲かせるのが一番なのだろう。
その程度の隠忍自重もできずにこうした関係を軽々に結んでしまったところに深い落とし穴があった。
そういうことなのかもしれない。
くわばらくわばらだ。
この週末には12月並みの寒波が押し寄せるそうだ。
朝晩は冷え込んでいるが、日中はそれなりに気温が高いので体温調整に骨が折れるね。
どっちもどっちという気もするが「職場内」で行為に及んだというところに絶句する。
W不倫の2職員、庁舎内で勤務中みだらな行為 兵庫・西宮市が懲戒処分
かわいさ余って憎さ百倍、という側面もあるのだろうが、相手方の妻に対して無言電話をかけたり中傷文書を送りつけたりした挙句、相手の転居先周辺に「前の住居で住民とトラブルがあった」と記したビラを数十枚まく行為で、兵庫県迷惑防止条例違反の罪で罰金刑を受けたというこの女性係長の行動にはさすがに絶句する。
かつ、その相手方の副主査も、
一方、副主査は今年2月までに少なくとも4回、庁舎会議室などで係長とみだらな行為をしていたという。その際に係長の写真を撮影。無料通信アプリで係長に送信し、消去を求められても無視するなど嫌がらせを繰り返したという。
こんな真似をしているのだから。
故中島らもさんがエッセイで書いていた言葉に「どれあい」というのがあって、抜き差しならぬ体の関係になってしまった男女がその関係から抜け出すこともできずにそうした姦淫関係をだらだらと続けることを云うらしい(正確かどうかはわからないが)。
この二人の関係は正にこのようなものではなかろうかと思うし、その上、お互いを脅してるのだからこれは救いようがないね。
男性副主査は「勤務中にこの女性係長とみだらな行為を繰り返し職務専念義務に反したとして」処分されているそうだけれども、これは役所の処分だからなのだろう。
刑事的には恐喝も成り立ちそうな気がする。
それにしてもよくわからない話である。
女性係長は「(副主査の)妻に対する、ねたみや嫉妬があった」とのことだし、副主査はその女性係長と庁舎会議室で何度もことに及ぶほど彼女に対して執着があったのだろう。
嫉妬に苛まれた係長が副主査の妻に嫌がらせをしたくなる気持ちはわからないでもないが、副主査がことに及んだ際の画像をネタにして係長を脅す心底がわからない。
係長が妻を脅していることに立腹して、その報復に彼女を脅したというのならわからないでもないが、妻が脅されたり近所に怪文書を配られたりしたあとも、「庁舎会議室などで係長とみだらな行為をしていたという」のだから。
まさか、脅すためのネタ作りにそうした行為に及んでいたわけでもあるまい。もしもそうだとすれば、己にも多大なリスクが発生するのだからね。
ま、いずれにしても、勤務時間中にしかも職場内でこうした行為に及ぶ神経は、ちょっと常人には理解できかねることだな。
お互いに連れ合いがいる以上、二人の関係は日陰の花であるわけだし、そうであればそれにふさわしく誰の目にも止まらないところでひっそりと咲かせるのが一番なのだろう。
その程度の隠忍自重もできずにこうした関係を軽々に結んでしまったところに深い落とし穴があった。
そういうことなのかもしれない。
くわばらくわばらだ。