本日(11月16日)の正午、2009年度秋期ITパスポート試験の結果が発表された。
予想どおりアクセスが集中してなかなかつながらない(>_<)
それでも個人の成績照会は何とか昼休み時間内につながった。
結果は、800点(1000点満点)でとりあえず合格。
正直に言って、ホッとしたところである(^_^;
今回の秋期試験における応募者数は71,856名、受験者数が61,313名、合格者数が31,080名で、合格率は50.7%だったとのこと。
因みに、前回の2009年度春期試験では、応募者数46,845名、受験者数39,131名、合格者は28,540名で受験者数に対する合格率は72.9%であった。
秋期の応募者の激増ぶり(53.4%増)は驚くべきものであり、春期の合格率や問題を見て「これなら自分もいけそうだ」と応募した人が多かったのではないかという予想も成り立つのかもしれない。
その割に合格者の絶対数が2500人あまりしか増えていない(8.9%増)ことは、何となく感慨深いところである。
また、今回のITパスポート試験では「難易度補正(?)」を行っているとのことで、なんのこっちゃと思ったら、つまり、ストラテジ系分野40点、マネジメント系分野30点、テクノロジ系分野10点、総計80点の下駄をはかせているらしい。
つまりオレの場合、生の得点は720点、ということになるのだろうか(^_^;
情けない点数ではある(>_<)
それにしても無条件で下駄を履かせるとはねえ。春期に比べて難しすぎる、という意見が多方面から出ていたため、さすがに合格率が50%を割ってはまずいという判断がIPAにはあったのかもしれない。
しかし、こんなことをしていいのだろうか。それならそれで、合格の基準点を下げればいいのに、あまりに行き当たりばったりの対策のような気がしてならない。
いずれにしても、さすがに「春期の合格率72.9%」は高すぎるし、秋期と単純に比較しても難易度にはかなりの差があったように思う。
これでは受験者の間に拭いがたい不公平感が残ることだろうな(もちろん杞憂に過ぎませんが)。
さてさて、来年の春期はどんな問題が出るのだろうか。
そのことに関してだけは思い悩むことがなくなったのでラッキーではあるが(^_^;
予想どおりアクセスが集中してなかなかつながらない(>_<)
それでも個人の成績照会は何とか昼休み時間内につながった。
結果は、800点(1000点満点)でとりあえず合格。
正直に言って、ホッとしたところである(^_^;
今回の秋期試験における応募者数は71,856名、受験者数が61,313名、合格者数が31,080名で、合格率は50.7%だったとのこと。
因みに、前回の2009年度春期試験では、応募者数46,845名、受験者数39,131名、合格者は28,540名で受験者数に対する合格率は72.9%であった。
秋期の応募者の激増ぶり(53.4%増)は驚くべきものであり、春期の合格率や問題を見て「これなら自分もいけそうだ」と応募した人が多かったのではないかという予想も成り立つのかもしれない。
その割に合格者の絶対数が2500人あまりしか増えていない(8.9%増)ことは、何となく感慨深いところである。
また、今回のITパスポート試験では「難易度補正(?)」を行っているとのことで、なんのこっちゃと思ったら、つまり、ストラテジ系分野40点、マネジメント系分野30点、テクノロジ系分野10点、総計80点の下駄をはかせているらしい。
つまりオレの場合、生の得点は720点、ということになるのだろうか(^_^;
情けない点数ではある(>_<)
それにしても無条件で下駄を履かせるとはねえ。春期に比べて難しすぎる、という意見が多方面から出ていたため、さすがに合格率が50%を割ってはまずいという判断がIPAにはあったのかもしれない。
しかし、こんなことをしていいのだろうか。それならそれで、合格の基準点を下げればいいのに、あまりに行き当たりばったりの対策のような気がしてならない。
いずれにしても、さすがに「春期の合格率72.9%」は高すぎるし、秋期と単純に比較しても難易度にはかなりの差があったように思う。
これでは受験者の間に拭いがたい不公平感が残ることだろうな(もちろん杞憂に過ぎませんが)。
さてさて、来年の春期はどんな問題が出るのだろうか。
そのことに関してだけは思い悩むことがなくなったのでラッキーではあるが(^_^;