神戸地下鉄2000形引退記念撮影会

　
神戸地下鉄西神・山手線2000形引退記念撮影会




神戸市営地下鉄の西神・山手線を走っていた2000形の車両が引退しました。

34年間走り続けてきた車両の引退を記念して、名谷車両基地で記念の撮影会が開催されました。


当日は、2122車両の撮影と、車両基地内の見学などのツアーです。

ラストランヘッドマークを付けた2122車の他、車庫に入線している車両です。

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行先表示を「新神戸」と「試運転」にしてくれました。

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車両に乗車したままで洗車機体験、車両工場の見学、運転席で記念撮影などもありました。

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昭和の時代を走った神戸市電705号、戦前は東洋一を誇った路面電車です。

転換クロスシート、大きな窓、天井のレトロな照明などそのままの保存車両です。

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2018年に引退した1000形の車両も基地内に保存されていて、見ることができます。

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ツアー参加記念のノベルティは、引退ヘッドマークシールと、引退編成車両からつり革を外しての持ち帰りです。

3年ぶり「桜の通り抜け」大阪・造幣局

　
3年ぶりに開催「桜の通り抜け」大阪・造幣局




コロナ過の影響で開催が2年連続で中止となった大阪・造幣局の春の風物詩「桜の通り抜け」

今年は感染対策を施し、事前に日時指定で予約受付された人だけに限定でした。


入場者数を限定したことにより、例年の混雑からは解消されていました。


造幣局の桜は遅咲きの八重桜なので、市内の桜の時期から少し遅めで、今年は138品種335本です。

カメラ片手に30分程度の時間を楽しみました。

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色んな品種の桜、それぞれ色や花の形がことなります。

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造幣博物館の外壁やガス燈などと良くマッチします。

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藤の古木が1本、桜の中で白い花房を垂れています。

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徳川御三家の一つ、紀州徳川家の和歌山城

　
徳川御三家の一つ、紀州藩紀州徳川家の和歌山城



和歌山城は和歌山市の中心、虎臥山の頂きに築かれた平山城で、水戸・尾張と並んで徳川御三家

の一つ、紀州徳川家の居城でした。


白亜三層の天守閣は、幾多の火災や太平洋戦争時代に和歌山大空襲により焼失し、戦後の昭和33

年（1958）に再建されたものです。


天守閣に登ると和歌山市街地が見渡せ、紀の川がゆったりと流れる光景が望めます。

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天守から眺める展望は素晴らしいのですが、天守に登ることの出来る時間は、夏休み期間を除いて、

午後5時半までなので、夕焼けの光景を望むことが出来ないのが残念です。

和歌山 紀の川の桃源郷

　
和歌山　紀の川の桃源郷




和歌山県の「紀の川」は大台ケ原を水源として、紀伊半島を中央部を流れる一級河川です。

紀の川市の紀の川の南側一帯には、俗世界を離れた別天地「桃源郷」を思わせることから、

紀の川の桃源郷と呼ばれる「ひとめ十万本」と言われる桃の花畑が広がっています。


JR和歌山下井阪駅から徒歩約20分で行くことが出来るとのことで出かけてみました。

満開の桃の花畑。作業小屋がアクセントになっています。

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紀の川に沿っての堤防の土手道を歩きました。

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菜の花と桃の花と撮っていると、鳥の鳴き声が聞こえたので振り向くと、河原に野生の雉がいました。

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川から住宅地を抜け、山側に登ってみました。桃の畑とは趣が異なる春の景色を見ることができました。

松山の路面電車とJR四国の列車

　
松山市内を走る伊予電鉄の路面電車とJR四国の列車




松山市内を伊予電鉄の路面電車が市内電車として走っています。

以前から路面電車は好きでした。

一両の電車が車や人と共存しながら走っている姿は懐かしさがあります。


JR松山駅では四国の代表キャラクターのアンパンマン列車やキハ54系の

車両を見ることができます。

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伊予鉄の路面電車。松山城をバックに走る姿はなかなかのものです。

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JR四国にはキャラクターや観光列車が多く走っています。

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キハ546とキハ547、同系連番の２両連結の臨時列車です。