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忍者の里 伊賀鉄道の忍者列車

2024年06月19日 20時31分40秒 | 鉄道旅・鉄道写真・鉄印・三セク・地方鉄道

 

忍者の里 伊賀鉄道の忍者列車

 

 

 

伊賀の忍者で知られる三重県伊賀市には忍者列車と呼ばれる忍者のラッピングが施された伊賀鉄道の列車が走っています。

伊賀鉄道は近鉄大阪線の伊賀神戸駅からJR関西本線の伊賀上野駅間16.6kmを15駅で結び、単線で12駅が無人駅です。

忍者列車と呼ばれる編成は平成2年から登場した200系の電車で、忍者のラッピングは松本零士氏のデザインによるものです。

現在、青色とピンク色に平成24年から加わった緑色の3編成が運行されています。

路線はのどかな田園地帯を走り、細い線路幅の箇所では民家や工場の間を抜けていき、小さな無人駅が趣のある鉄道でした。

 

 

 

 

久米川橋梁を渡る青色の忍者列車。

 

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左から青色の201、ピンク色の202、緑色の105、3編成の忍者列車が運行しています。

 

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列車内には忍者が忍び込んでいます。

 

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200系203編成の列車は東急時代の赤色ライン塗装の車両です。

 

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忍者市駅前(上野市駅)には松本零士氏の銀河鉄道999の「鉄郎・メーテルのブロンズ像」が設置されています。

 

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1 コメント

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Unknown (momohakase)
2024-06-22 16:04:43
松本零士デザインですよね。
目力がすごいのでピンときました。
列車の後にブロンズ像とか。
行ってみたいですね。
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