入院している病院から電話です。
「今日はお仕事、お休みですか? 先生からお話があるのですが。」
全く予定がないわけでもなかったが、何とか時間を作り
病院まで出かけてきました。
相談室で待つこと10分ほど。
今回の入院で初めて、先生と面会したことになる。
腹をくくって聞くことにしました。
ひと通り、今までの治療と経過。
結果は、誤嚥性の肺炎・尿路の感染症が改善しないらしい。
腎機能も低下しているらしく、血液の数値も安定していない。
通常の注射はできなくなったらしく、静脈のカテーテルを行うようになった。
このカテーテルには一抹の不安はあった。
それは、胃ろうの代わりに高カロリーの栄養をカテーテルにより補給すると思ったからだ。
でも医師は、あくまでK・Naなどの補給のためであり
やらないのは、倫理上好ましくはないとの、説得を受け「同意書」にサインをしました。
これからは、これらの治療をすることになり、もう少しはこのままいられそうだ。
最後に「先生、特段の延命治療は望みませんので」と。
「今日はお仕事、お休みですか? 先生からお話があるのですが。」
全く予定がないわけでもなかったが、何とか時間を作り
病院まで出かけてきました。
相談室で待つこと10分ほど。
今回の入院で初めて、先生と面会したことになる。
腹をくくって聞くことにしました。
ひと通り、今までの治療と経過。
結果は、誤嚥性の肺炎・尿路の感染症が改善しないらしい。
腎機能も低下しているらしく、血液の数値も安定していない。
通常の注射はできなくなったらしく、静脈のカテーテルを行うようになった。
このカテーテルには一抹の不安はあった。
それは、胃ろうの代わりに高カロリーの栄養をカテーテルにより補給すると思ったからだ。
でも医師は、あくまでK・Naなどの補給のためであり
やらないのは、倫理上好ましくはないとの、説得を受け「同意書」にサインをしました。
これからは、これらの治療をすることになり、もう少しはこのままいられそうだ。
最後に「先生、特段の延命治療は望みませんので」と。