権利と義務

約１か月ぶりの更新になりました。

季節も春になり活動するにも苦にならなくなりました。
去年は、「来年こそは、家の周辺を片づけるぞ」と勇んでいたのに
今年の１月腕を骨折してしまい、意欲も萎えてしまいました。

そうは言っても季節は移り替わるし、植物も活性してくるし
天気も良かったことから、半袖を着て片づけをして、木々の枝も切り落としたり
父が大事に取っていたガラクタの片付けもした。

篠竹の根に覆われて、片付けが進まずイライラでした。
「なんでオレがこんなことしなくちゃいけないんだ」と独り言。
片づけても、市の処理場に出すのには既定の大きさにしなくてはいけません。
長さ６０ｃｍ程度に揃え縄で結わえます。
雑草も出始まり、鎌で刈ります。
これから夏にかけ、草の生育か刈込かの競争になります。

今年も趣味はお預けになりそうです。

家をもらった代わりに、敷地の整理整頓は権利と義務でした。

５メートルにも伸びた欅と松の木を見上げて憂いでいました。