いままで そしてこれから

人の為と書いて・・・

雨が降る前に

2018-10-14 23:13:17 | 日記
屋外作業をするには、良い季節になりました。
夏の暑さに体もダラけてしまい、休みには体を動かしたくありません。

今やらなければ、やる日がありません。鞭を打って体を震わせます。

ホームセンターから材料を購入します。
屋根に上がって、雨漏れの原因になっている部分を外し、
買ってきた雨樋を長さに合わせ切ります。 そこでミス。短く切ってしまいました。
余分にあった雨樋で間に合わせます。

傾斜がある屋根にしゃがんでいると、足が疲れます。
悪戦苦闘の末、終了です。

早く雨がふらないかなあ。
今週は雨予報は残念ながらなし。

季節も良くなったし・・

2018-10-12 20:35:01 | 日記
屋根の補修も無事終わった。
瓦屋根を遠慮なくガタガタ歩き、心配だった。

昨日は、夜 雨が降った。
雨どいから溢れた雨が地面に落ちる。
 
雨どいの掃除、雨どいの修理することにしよう。

家の周りには、父が植えてそのままになっている樹木。
少しは剪定と伐採をしよう。

本来なら、もっと早い時期にできたのに、今年の夏は暑かった。
すこしずつ、すこしずつ。

家を守る

2018-10-08 22:40:44 | 日記
2011、03、11(東日本大震災)が発生して7年が過ぎた。
昭和30年台に父が建てたもの。
その後、私の子供達が大きくなり、家は手狭になってきた。
古い建物だったが、大工をやっていた父が建てたものなので、しっかりしていることから、
二階建てにする増築をした。
無事返済も終えた頃、東日本大震災がおきた。


屋根瓦がずれているので、雨漏りがしますよ、と業者がきて直すことにした。
元気な若者たち4名。ニッカズボン、茶髪ヘア、どうもこの風貌には戸惑った。
リフォーム業者の外注だからしょうがないと、むりやり納得した。
「屋根も悪いけど、壁もクラック(ヒビ)が入っていますね。」と。


これからのことを考えると、持ち家ってなんだろう、と思った。
何もなくても家は痛んで行くのに、震災の影響で著しく痛んでいる。

自分の老後も心配なのに、建物ばっかり金を掛けられないし、辛い。