いままで そしてこれから

人の為と書いて・・・

今度は自分?

2015-03-31 20:46:26 | 日記
母親が数年前に介護生活になり
今年の1月に父親が脳こうそくで倒れ
今に至っています。

これからの事を、始終 両親の今後に
ついて考えています。
そして、誰もいない我が家。
暖かくなってきたとはいえ、
シーンとした家の中、寒々とします。

たぶんこれらのストレスではないかと
思いますが、今までに体験したことのない
血圧の数値。そして、37度近い熱。

もう自分が心配になってきました。

今日病院で診察を受け、
心電図は異常なし
頻脈もなし

先生のお話では 「血圧が30前後の上限は問題ない」
熱も37、4℃以上だと高熱だが今のところ
は問題ないでしょう。
頓服を出しておきます。動機がでて眠れないとき
飲んでください、リーゼ錠5mg

あまり深く考えないでください、 とのこと。

大丈夫かなぁ。

とりあえず昨日から飲酒は控えています。

今年は福島では ふくしまディスティネーション(DC)キャンペーンが始まる。
折角楽しみにしていたのに。


共倒れだけは

2015-03-30 14:19:11 | 日記
今日は妻と、母の認知症のお薬を
いただきに総合病院へ出かけてきました。
ポッカポカの屋外は清々しいです。
車に乗っていると眠くなりそうでした。
もう梅は満開、桜もだいぶ蕾が膨れてきました。

心療内科に予約してあるので、受付を済ませ、
長椅子でしばし待つことにしました。

隅に血圧計がありました。
ちょうどいいや、時間があるから測ることにしました。
腕を入れると、ぐんぐん締め付けられます。
そして出た結果は
 最高血圧  174mmHg
 最低血圧  108mmHg
 脈拍数   69bpm     えっ、高いじゃん 

30分後再度 結果は
 最高血圧  164mmHg
 最低血圧  101mmHg
 脈拍数   65bpm     やはり 高い


今年の1月に健康診断の時の数値は
 最高血圧  129mmHg
 最低血圧   87mmHg    でした。

どうりで最近動機は粗いし、耳鳴りも強いし
胸のあたりも鈍い痛みがあると思っていました。
今月は忙しいので無理ですが、来月早々、
検査を受けて見ないと。
ちなみに家内の数値は、と言うと
 最高血圧 130台  なんと羨ましい。

共倒れだけはしたくないです。

良くわからないけど、慢性化すると
くすり浸けになります。

家内に許可を取って、ストレス発散をしないと。
写真撮り、野原散策でも行こうかなぁ。

家に帰ろう

2015-03-29 12:43:07 | 日記
胃ろうの手術を終えた翌日、
面会に行って来ました。

胃に穴を開けられ、わき腹からチューブが入っています。
ここまで頑張って来たのだから、

「よく頑張ったなぁ、家に変えろう
   桜の季節になったんだよ」

手を握り、硬縮した足をさすってあげた。
見えているか不明だが、うす目を開けた。

職人気質な父親を恨み、今まできました。
今回の病気を期にお別れ、と思ったが
まだ生き続けています。

そしてこれから、父と生き続けるしかない事
を覚悟するしかありません。
少しですが、少しですが、許せる気が芽生えました。

気持ちが揺らぐこともあるけど
肩の力を抜いて、無理せず 世話をしていこうと思います。

つらい

2015-03-26 17:57:41 | 日記
ここ数日、夜中の3時半と言うと目が覚めます。
その時、動機がすごいんです。

昨日妻に、「今度落ち着いたらドライブしような」
 と言ったら
「えー」と嫌な顔をされた。
続けて「憂さ晴らしにドライブしたいんだ」
妻「ドライブ中施設から電話でもきたらどうすんの?」
 「それに運転して疲れるんじゃないの」
     ・
     ・
     ・
私「何か 行きたくない理由でもあるの?」
妻「一緒に居たって、面白くないもん」
 「こんなに性格が違うんだもん」
私「離婚でも考えてんの?」
妻「・・・・」
私「最初は小さなヒビが大きくなり、割れるんだよな」

もともと、私たちはあまり仲のいい夫婦ではありませんでした。
将来が見えてきた今、そして両親の介護、気持ちが傾いてきたのでしょう。

去年までは、体に気をつけようと毎日の飲酒を休み
週末だけにしていました。
今年の、父の一件から、気持ちが修まらず、毎日飲酒です。
休もうと思っても、つい手が。自分でも体には良くないと思いつつも・・・。

かつては、両親と私たちと二人の子供の6人家族。
今はもう、一人ぼっち。妻は仕事で深夜帰宅です。
    胸が押しつぶされそう。

介護保険申請

2015-03-23 15:41:20 | 日記
市役所に介護保険の申請を行っていましたが
今日、父が入院している病院に市役所の担当の
方がお見えになり、私と看護師さんと3人で
本人の様態を確認しました。
両足の硬直 左手指の硬直
目の追視なし 呼びかけの反応不明

この辺を確認して行かれた。
私も助言はしましたが、
特に大げさに言う必要もなく、
こんな状態で家に来られても困るんです。

一か月ほどで介護保険証が届きます、とのこと。

間もなく胃ろう手術が行われるが、その後は
どうなるのだか、看護師さんに相談したり
市の担当の方に相談もした。

結構親切に教えてくれたので、気が安まった。
今までは、役所にしても、ケアマネさんにしても
関係する業者さんにしても、なかなかすっきりした
回答が無く、イライラしたのもありました。

明日から、また希望を持って行動しよう。