いままで そしてこれから

人の為と書いて・・・

治療中

2015-11-29 18:22:49 | 日記
今月に事故に遭って、レンタカーで急をしのいでいましたが、
何とか希望の車が来ました。今度こそは壊さないように
していきたいと思います。

未だ、体調のほうは思わしくなく、毎日クリニック通いが
続いています。
ある日、いつもの様に首・肩・腰の治療に出かけたときのこと。
各10分ずつの電気治療をするわけですが、
治療を終え、診察台から降りようとしたら
看護師さんから「お疲れさまでした」と。
えっ、疲れるどころか体の調子が良くなるのに
お疲れはしていないのになぁ、と思いました。

「オレはここに何をしに来たんだ」と思いました。
まぁ、あまり意味のないあいまいな言葉なんですね、「どうも」みたいに。

W介護の世話

2015-11-22 18:27:25 | 日記
週に2回の父親の衣類の交換。
今回は、床ずれ防止のエアマットのリース契約もありました。
父親の表情を見ると、少し痩せこけて見えた。
まもなく、1年経過です。
農作業、木工作業と一日のほとんど屋外で過ごしていた父親。
突然の脳梗塞で倒れ、その日を境に寝たきり状態。

かわいそうな生涯でしたね。
もうこれからは、今までのような作業はできなくなってしまいました。
施設で職員さんからの衣類の交換・清拭・おむつの交換・
週2回のお風呂、人間としての活動ができなくなってしまいました。


母親は、体調不良で病院生活。
ここへも衣類の交換が必要になり、週1回の面談。
母親は認知は進んでいるものの、顔を見るとわめきだします。
なるべく見えないように隠れて衣類の交換をしてきます。

テーブルに食事のメニュー表はありました。
おさかな・野菜・ごはん・お味噌汁など、
たぶん柔いのでしょうが、普通の食事に見えました。
まもなく、特養に戻れるでしょか。

先日の医師の説明だと、食事を摂ると胆のうに負担はかかるし
点滴と食事の交互摂取になり、施設と病院の行ったり来たりの
療養になることでしょう。

母親も人間としての生活には戻ることができない体になりました。


ところで、先週は県議会の選挙がありました。
投票率は25%程とか。
我が家は4人暮らし、投票に出かけたのは私一人だけ。
投票率25%でした。
病院での投票もあったらしいのですが、
認知症と記述ができないので、棄権させました。

意味のない選挙権です。

追突されて大忙し

2015-11-18 21:10:06 | 日記
突然やってくる交通事故。
人生を狂わされるような大事故もあります。

幸い私の場合は、そこまでは行かず、現状に復帰できそうです。
とは言っても、目の回る一週間でした。

忙しい中でも、父母の介護は待っててくれません。
週2回の衣類の交換。
正直「めんどうくさいなぁ」とぼやいたこともありました。
くじけず、胸の中に収めて職員事務所の前では「こんにちわ!」

父親の衣類の交換に行った時のこと。
いつものように薄目を開け、ボーっとしている。
そのわきで、衣装ケースに入った、使用済みの衣類を取り出します。
突然、ウワー、ウワーと泣き声らしき声。驚きましたね。
同部屋で別の利用者の世話をしていたヘルパーさんに、
「どうしたんでしょうね、どこか悪いのでしょうか?」

「家族の方がお見えになったので、喜んでいるのでしょう」
「わたしも、初めて聞きました、この声は」と。

懐かしく感じたのでしょうか、それとも寂しかったのでしょうか、
「また来るからな」と言って部屋を後にしてきました。

主治医からの相談

2015-11-09 22:51:29 | 日記
やっとの思いで、特養入居できたものの
数週間で体調不良になり、関連の病院に
入院した母親です。

先日、先生に呼ばれ、これからの方針を
相談します、と。

重要な話だと思い、家内にも同席してもらった。

先生云く、「体調がもう少し良く、認知症がなければ
すぐに手術なのですが、今の状態では手術はできません。」
「食事と点滴の繰り返しで、様子を見て見ましょう」とのこと。

寿命は1年単位で考えなければいけない、らしい。

そう言えば、ここ数ヶ月 老健施設に入った辺りから
急に体力が落ち、寝ている時間の方が多くなっていた。
そして今回の発病では食事も摂れず、痩せ衰えてきているのが分かる。

私たちも、いよいよかと思う様になって来た。
先生は「まだ80で若いのにねぇ」と。

交通事故

2015-11-06 22:36:57 | 日記
今年は何という年だったんだ。
両親のw介護に始まり
転職
そして愛車の事故、けが。

いつもの様に変わらぬ、一日のスタート。
お清めの儀式。(出がけに塩を振り)無事故を祈ります。

いつもと変わらぬ通勤コース。

職場での、朝仕事。

一仕事を終え、営業にお出かけです。

バス停にバスが停車。乗降客が乗り降りしていました。
その後ろで、発車を待ちます。

ゴ~~~~~ん。
頭はヘッドレストに打ち付けられ、
メガネは顔から外れ、車内の書類は荒らされた様に
車内に散らばり、一瞬なにが起きたのか、理解ができませんでした。

数秒後、追突された。と我に戻りました。

警察の手配、レッカーの手配、相手の聴取、
車両の移動。
相当、気が張ってましたね。
2時間ほどの事故処理でやっとの解放です。

その後、レッカーされた愛車の私物取り、
病院で検査。
診断書を警察へ届け。

もう、時刻は午後6時過ぎです。
辺りは真っ暗、今日一日は終わりました。

さて、これからは損害の補償です。
ぶつけられたにも関わらず、全てが補償を
受けられるわけでもなく、必ず負担はでます。

最小限に食い止める努力です。




あと2ヶ月で今年も終わるが、命に関わる
災難にだけは逢いたくありませんね。

あ~、首が痛い。