いままで そしてこれから

人の為と書いて・・・

歳の瀬に向けて

2018-11-10 18:32:09 | 日記
暑かった夏も過ぎ、遠くの山では初冠雪があり、まもなく福島もモノトーンの季節になります。
その前に、やらなくてはいけないのが山積。
家の周りを覆っている樹木。落葉し枝の剪定がしやすくなります。
先週も今週も枝払いをしています。しかし枝を払うだけは楽ですが、束ねて可燃物ごみにするのに結うのが大変。

亡き両親が使っていた衣類・日用品も記念になるものを除き、断捨離しなくては。
代替わりと言うか、両親の築いた家を今度は私が守るため、自分が生活しやすく為です。
六十を越した私にとって、今のうちに片づけをしていないと、あとで出来なくなる恐れもあるからです。
身体の動くうち、収入があるうちです。

旧家を譲り受け、これから守っていくのは大変です。
いっそのこと、アパート暮らしの方が楽なのに。

今年も残すところ、一か月半。今年は母が亡くなり、正月飾りができない。
在りし日を想いおこし、片づけよう。