次から次へと

今年もあと2週間を残すのみとなりました。
昨夜は遊び仲間との忘年会を行いました。
しばらく飲食店での酒飲みはしていませんでした。
そのせいか、少々呑み過ぎました。　今日はボーっとしています。チコちゃんに叱られそうです。（笑）

体調も戻って、夕飯の支度をしました。
最近は水も冷たくなり、食器の洗い物は瞬間湯沸かし器が欠かせません。
先月は井戸水からの給水を水道水へ切り替え、瞬間湯沸かし器を使うようにしました。

寒い時期に欠かせない瞬間湯沸かし器も快適に使っていました。
突然赤いランプが点滅し停止してしまいました。
ガス屋さんに電話し、明日見に来るとのこと。

今年に入って、水道の漏水、屋根瓦の補修、湯沸かし器の故障と
次から次へと壊れ始め、カネのかかること。　嫌になってしまいます。

風呂の石油ボイラーも灯油の消費も多くなったし、そのうち動かなくなるんだろうな。

多いよりは少ない方が

寒くなり行動が鈍くなってきた季節。
今月から、休みの日に散歩をするようにしました。地区を散歩するとあちこちに放射線量のモニタリングポストが立っています。
デジタル表示してあるので、現在の放射線量を確認することができます。
地区に降り注いだ放射線も除染を終え、一見何事もなかったかの様になりました。
近所の幼稚園の園庭内に設置してあるモニタリングポストを見ると、「0.125μ㏜／h」
この表示は福島県人ならだれでもが見たことがある単位である。

あるサイトで、全国の放射線量を調べてみた。
平均で「0.04μ㏜／ｈ」。　単純計算で、福島市では3倍近く高いことになる。

身体に影響はないと、言っているが実際はどうかは不明である。（前例がないから）
子供を持っている親御さんは、一抹の不安はあるだろう。　　

ある地区では、原発事故の影響で食用のコメを作れず、飼料米のみを作っていたが線量も下がったことから
小学校の給食に地元産米を出すようになったらしい。　うまいうまい、と子供たち。
全く放射線の影響がないわけでなく、一定以下の数値は「ゼロ」と表示される。

一方では、福島では18歳以下の子供たちの医療費はかからない。ケガも病気もだ。
どこか矛盾しているようで、誰かの利権が絡んでいるようで、スッキリしない。

過剰サービス

レジ袋の廃止とか、ペットボトルの回収、海洋生物の死など
やたら、プラスチックの制限が報じられています。

住んでいる私の地区では、スーパーの買い物ではだいぶマイバッグ・マイバスケットが
浸透しています。

私も、食料品の買い物にはマイバッグを持参します。
買い物用のかご、精算後のかごの順に食糧品は移され、そして自分のマイバッグに自分で入れます。

最近、こんな現象が。
買い物用のかごの商品をレジで精算され、その商品を店員がひとつ一つ丁寧にマイバッグに入れてくれます。
客はそのマイバッグを持ち帰ればいいわけです。

流れ作業で行われるレジも、後ろに待っている客は溜まったものではありません。

いくらサービス業と言えど過剰サービスではありませんか。

あるスーパーでは、セルフレジがあり、そこでは自分で精算することから、
数台設置してあるセルフレジは、あとの客は混雑することはありません。

買い物も要領がいいものには、かなわないなぁ。