茗荷の葉がわっさわっさと茂ってきました。
我が家の茗荷は秋茗荷なので、花芽が採れるのは9月下旬。
それまで待ちましょう。
葉を使った茗荷まんじゅうは、夫が子どもの頃母親が作ってくれたという懐かしい食べ物だそうです。
昭和20年代の貧しかった頃の味は「おいしい記憶」として今も残っているようです。
小麦粉 120g
白玉粉 20g
米粉 20g
水 80g
餡 120g
いつもながら分量は大体の目分量、少ないかな?と思いながら少しずつ調整していって6個作りました。
葉っぱの裏に少し粉をつけて包みます。
8分くらい蒸して出来上がり。
60年前の6月の味、懐かしさを覚えて夫も2つ食べました。
我が家の茗荷は秋茗荷なので、花芽が採れるのは9月下旬。
それまで待ちましょう。
葉を使った茗荷まんじゅうは、夫が子どもの頃母親が作ってくれたという懐かしい食べ物だそうです。
昭和20年代の貧しかった頃の味は「おいしい記憶」として今も残っているようです。
小麦粉 120g
白玉粉 20g
米粉 20g
水 80g
餡 120g
いつもながら分量は大体の目分量、少ないかな?と思いながら少しずつ調整していって6個作りました。
8分くらい蒸して出来上がり。
60年前の6月の味、懐かしさを覚えて夫も2つ食べました。
まんじゅうに移り そりゃいい香りでしょうね。↑の材料と
ほぼ同じで椿の葉をくっつけたおまんじゅうが 子どもの頃は
ごちそうでした。 そうか茗荷ね 畑の隅にあったはず
茗荷まんじゅう 作ってみます。
「茗荷まんじゅうあります」と書いた紙が貼ってありました。
今の時期限定なんでしょうね。
白玉粉や米粉を入れたのでもちっとしましたが、夫は
「もっと柔らかかった」と言ってました。
小麦粉だけで作っていたのかもしれません。
昔はこんな素朴なおやつが楽しみだったのですね。