全米女子プロ選手権最終日、宮里藍選手は通算7アンダーの209でパット・ハースト(米国)と並び首位で発進した。
昨日「あすはナーバスになるかもしれないが、とにかく勝ちたいと思う」(中日新聞)と語っていたが、やはりナーバスになったのか、ダブルボギーを打ったりする出入りの多いゴルフで、結局この最終ラウンドはイーブンにおわり、通算7アンダー、トップと1打差の3位に終わった。
期待された、樋口選手に続く29年ぶりの全米プロ選手権の制覇はならなかった。しかしこのところ徐々に本来の実力を発揮し、上位に食い込んでいるのでシーズン中にどこかで優勝するのは間違いないだろう。
昨日「あすはナーバスになるかもしれないが、とにかく勝ちたいと思う」(中日新聞)と語っていたが、やはりナーバスになったのか、ダブルボギーを打ったりする出入りの多いゴルフで、結局この最終ラウンドはイーブンにおわり、通算7アンダー、トップと1打差の3位に終わった。
期待された、樋口選手に続く29年ぶりの全米プロ選手権の制覇はならなかった。しかしこのところ徐々に本来の実力を発揮し、上位に食い込んでいるのでシーズン中にどこかで優勝するのは間違いないだろう。