元気のでる情報・交流誌
「手をつなぐ」3月号が届きました。

今月の特集は”いつか”に備える
ということで、東日本大震災から5年を迎えることで
様々な災害についての備えについて考えられています。
東日本大震災があった年は、手をつなぐ育成会東北ブロック大会が
山形県で開催されることになっていました。
震災後、さまざまなイベントが次々と自粛されていくのを受けて
私たちも東北ブロック大会どころではないだろうという話も出ておりました。
しかし、実際に被害の大きかった3県の育成会からは
「こんな時だからこそ東北ブロック大会を開いてほしい」との声をいただき
分科会は、ほぼ震災関連になっていましたが、多くの方から参加をいただきました。
夜の懇親会では、今は仮設住宅で生活しているのだ、という男性が
是非カラオケで歌いたいということで、水戸黄門の主題歌「あぁ、人生に涙あり」
を歌ってくださったことが今でもハッキリ思い出されます。
余計な話が長くなりました。
個人的には、野澤和弘さんが書かれた
「ロンドン報告 イギリスの意思決定支援」
これからの福祉と「見えない檻」からの解放
なんだか胸に細く深く突き刺さっていく感覚を覚えながら読ませていただきました。
「手をつなぐ」は準備が整い次第発送いたします。
ご訪問ありがとうございます(F)
「手をつなぐ」3月号が届きました。

今月の特集は”いつか”に備える
ということで、東日本大震災から5年を迎えることで
様々な災害についての備えについて考えられています。
東日本大震災があった年は、手をつなぐ育成会東北ブロック大会が
山形県で開催されることになっていました。
震災後、さまざまなイベントが次々と自粛されていくのを受けて
私たちも東北ブロック大会どころではないだろうという話も出ておりました。
しかし、実際に被害の大きかった3県の育成会からは
「こんな時だからこそ東北ブロック大会を開いてほしい」との声をいただき
分科会は、ほぼ震災関連になっていましたが、多くの方から参加をいただきました。
夜の懇親会では、今は仮設住宅で生活しているのだ、という男性が
是非カラオケで歌いたいということで、水戸黄門の主題歌「あぁ、人生に涙あり」
を歌ってくださったことが今でもハッキリ思い出されます。
余計な話が長くなりました。
個人的には、野澤和弘さんが書かれた
「ロンドン報告 イギリスの意思決定支援」
これからの福祉と「見えない檻」からの解放
なんだか胸に細く深く突き刺さっていく感覚を覚えながら読ませていただきました。
「手をつなぐ」は準備が整い次第発送いたします。
ご訪問ありがとうございます(F)