2011年度(平成23年度)機関誌「手をつなぐ」の購読のご案内です。
現在、ご購読いただいていらっしゃる方には別途更新のご案内を送っておりますが、まだ読んだことがないという方や、会員以外の方でもご購読いただけますので、この機会に是非購読をお勧めいたします。
県育成会事務局に見本誌としまして、2010年度5月号が届いておりますので、

ご連絡いただければお送りいたします。
購読は、年契約で3,600円、年度途中の解約はできません。(2011年4月号から2012年3月号まで、月1冊ずつ発行)
県育成会事務局よりお送りいたします。
また、ご自分の地元の育成会事務局からや、全日本手をつなぐ育成会から直接ご自宅へ郵送してもらうことも可能です。
この場合は、年額が変わる(郵送料の関係等)場合もありますので、お問い合わせください。
内容ですが、毎回特集が組まれており、とても分かりやすく元気が出るような内容になっております。
ちなみに、見本誌として来ております5月号の内容は・・・
特集

家族支援を考える

・家族支援とは?
・ライフプランは生き方の羅針盤
・きょうだい支援について考える
・視覚支援グッズで「暮らしやすさ」を応援したい
・家族同士で支えあう
・大きな可能性を秘めた「おやじの会」
・「家族支援」の真ん中に「本人支援」がある
・「家族支援プロジェクト」「障害認識プロジェクト」について
ふれあい交流通信

権利擁護セミナー
今月の問題
再び、障害基礎年金の審査基準を問う
ひびき
ぼくはえいががつくりたくなりました
おなやみ相談室
息子のパニックに悩んでいます
中央の動き
「障がい者制度改革推進会議」「特別支援教育の推進に関する調査研究協力者会議」の動き
等々・・・(一部紹介)

分厚い冊子ではありませんし、たいへん読みやすい文章になっております。
あと、私のおススメは「基礎からわかる

障害福祉の行政用語」です。
行政の説明会などに行くと、ズラズラと当たり前のように出てくる「行政用語

」
分かっているようで、実はよく分かっていない

場合などありませんか?
それが分かりやすく、説明されていますし、漢字にはふりがなもふってあります。
この5月号には、山形県育成会でも力をいれて推進していこうとしている「

家族支援」「

障害認識」についても詳しく載っていますので、ワークショップに参加して興味を持たれた方や、参加はしたことがないけれど興味がある方など、見本誌を読んでみたい方はお問い合わせくださいね。(F)
お問い合わせ先
一般社団法人 山形県手をつなぐ育成会
TEL 023-623-6572
FAX 023-623-6571
Mail:y-ikuseikai@coda.ocn.ne.jp