みなさん、こんばんは。
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今日のお昼は徐州名物パーズロー。。。
4種類のおかずにご飯がついて、4.5元(約80円)。。。昨日のお昼より安くあげることができました。
恐らくしばらくは食べられなくなるので、しっかり味わいながらいただきました。
さて。。。
今日はニュースがメインです。
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人質事件、中国でも大きく報道されています。
イメージ 3
救出を訴えるお母さんの叫び・・・・相手に通じればよいのですが、相手が相手だけになかなか難しそうです。すでに72時間も過ぎていますし、心配ですね。
続いて。。。
昨晩のメインニュースはこちらでした。
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人の真心を弄ばないで・・・・と題するニュース。。。です。
足が不自由なおじいちゃんと寝たきりのおばあちゃん。。。物乞いをしてなんとか生計を立てています。
イメージ 5
お金をあげたおじいちゃんに突撃インタビュー。
おじいちゃん「ああ、50元(約900円)あげたよ。こういう可愛そうな人を見るといつも寄付しちゃうんだ。習慣みたいなもんさ」
50元。。。って、かなり高額。。。このおじいちゃん、相当なお金持ちかも。
続いて。。。
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ちょっとカワイイ感じの女子学生!
お金を入れたあと、おじいちゃんとおばあちゃんの病気を気遣って、色々話しかけていました。
そして。。。
イメージ 7
彼らにプレゼント。。。。。本当に心温まる交流です。。
が。。。
しばらくして。。。
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若い赤ズボンのおばさん?が二人の前にやってきて。。。
お金とプレゼントを持っていってしまいました。。。
そして。。。
足の不自由なおじいちゃんと寝たきりのおばあちゃん。。。
イメージ 9
突然歩き始めて。。。
別の場所へ移動。。。
そして。。。
イメージ 10
今度は陸橋の上で物乞いです。。。
ここでリポーターが一般人を装って、彼らの元へ駆けつけます。
イメージ 11
リポーター「二人ともどこが悪いの?」
おじいちゃん「オレはリュウマチで足が動かない。妻は脳梗塞で寝たきりだ・・・」
さっき二人とも普通に歩いてたんですけどね。。。
更に。。。
しばらくすると。。。
イメージ 12
今度はおばあちゃんが物乞いで、おじいちゃんは寝たきりの役。。。
イメージ 13
役柄を交代してました。。。
そして。。。
夜。。。
イメージ 14
おじいちゃんとおばあちゃん・・・そしてさっきの赤ズボンのおばさんなどなど、多くの仲間たちと一緒に歩いて家に帰ります。
リポーターたちはもちろん彼らを酢トーキング。。。
イメージ 15
家を突き止めました。
そして、カメラを持って突撃取材です。
イメージ 16
家に来られて二人ともびっくり。
おばあちゃん「私たちは怪しい者じゃないよ。街の緑化の工事に従事してるんだ・・・」
そして。。。
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この日も仲間たちと一緒に出勤・・・・・。
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事情をよく知る謎の男はこう言います。
謎の男「騙してると言っても、彼らに渡るお金は一ヶ月に2、300元程度(5、6000円)。ちっちゃいもんさ」
最後。。。
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アナウンサーのぼっちゃんっぽいおっさん「今は我が国も生活保護が充実している。人の善意を弄ぶようなことはしないで、ちゃんと手続きをして国家の保護を受けるべきだ」
と結んでこのニュースは終わりました。。。
中国では街に出ると、まだ物乞いの人を見かけるのですが、政府の取り締まりもあってか、流石に北京オリンピックを境として、子供の物乞いは見かけなくなりました。
ただ、法律にも抜け道があって、今度は子供たちがカラオケの道具を持って、市民の前で歌ってお金をもらう、ストリートミュージシャン形式の物乞い??が現れたりしてましたが、それも徐州では最近はみかけなくなりました(最近市内に言ってないので、見かけなくなっただけかもしれませんが)。
今回の報道・・・ようやく、大人の物乞いにも政府が本腰を入れて対策を立ててきたのかもしれませんね。
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今日のお昼は徐州名物パーズロー。。。
4種類のおかずにご飯がついて、4.5元(約80円)。。。昨日のお昼より安くあげることができました。
恐らくしばらくは食べられなくなるので、しっかり味わいながらいただきました。
さて。。。
今日はニュースがメインです。
イメージ 2
人質事件、中国でも大きく報道されています。
イメージ 3
救出を訴えるお母さんの叫び・・・・相手に通じればよいのですが、相手が相手だけになかなか難しそうです。すでに72時間も過ぎていますし、心配ですね。
続いて。。。
昨晩のメインニュースはこちらでした。
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人の真心を弄ばないで・・・・と題するニュース。。。です。
足が不自由なおじいちゃんと寝たきりのおばあちゃん。。。物乞いをしてなんとか生計を立てています。
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お金をあげたおじいちゃんに突撃インタビュー。
おじいちゃん「ああ、50元(約900円)あげたよ。こういう可愛そうな人を見るといつも寄付しちゃうんだ。習慣みたいなもんさ」
50元。。。って、かなり高額。。。このおじいちゃん、相当なお金持ちかも。
続いて。。。
イメージ 6
ちょっとカワイイ感じの女子学生!
お金を入れたあと、おじいちゃんとおばあちゃんの病気を気遣って、色々話しかけていました。
そして。。。
イメージ 7
彼らにプレゼント。。。。。本当に心温まる交流です。。
が。。。
しばらくして。。。
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若い赤ズボンのおばさん?が二人の前にやってきて。。。
お金とプレゼントを持っていってしまいました。。。
そして。。。
足の不自由なおじいちゃんと寝たきりのおばあちゃん。。。
イメージ 9
突然歩き始めて。。。
別の場所へ移動。。。
そして。。。
イメージ 10
今度は陸橋の上で物乞いです。。。
ここでリポーターが一般人を装って、彼らの元へ駆けつけます。
イメージ 11
リポーター「二人ともどこが悪いの?」
おじいちゃん「オレはリュウマチで足が動かない。妻は脳梗塞で寝たきりだ・・・」
さっき二人とも普通に歩いてたんですけどね。。。
更に。。。
しばらくすると。。。
イメージ 12
今度はおばあちゃんが物乞いで、おじいちゃんは寝たきりの役。。。
イメージ 13
役柄を交代してました。。。
そして。。。
夜。。。
イメージ 14
おじいちゃんとおばあちゃん・・・そしてさっきの赤ズボンのおばさんなどなど、多くの仲間たちと一緒に歩いて家に帰ります。
リポーターたちはもちろん彼らを酢トーキング。。。
イメージ 15
家を突き止めました。
そして、カメラを持って突撃取材です。
イメージ 16
家に来られて二人ともびっくり。
おばあちゃん「私たちは怪しい者じゃないよ。街の緑化の工事に従事してるんだ・・・」
そして。。。
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この日も仲間たちと一緒に出勤・・・・・。
イメージ 18
事情をよく知る謎の男はこう言います。
謎の男「騙してると言っても、彼らに渡るお金は一ヶ月に2、300元程度(5、6000円)。ちっちゃいもんさ」
最後。。。
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アナウンサーのぼっちゃんっぽいおっさん「今は我が国も生活保護が充実している。人の善意を弄ぶようなことはしないで、ちゃんと手続きをして国家の保護を受けるべきだ」
と結んでこのニュースは終わりました。。。
中国では街に出ると、まだ物乞いの人を見かけるのですが、政府の取り締まりもあってか、流石に北京オリンピックを境として、子供の物乞いは見かけなくなりました。
ただ、法律にも抜け道があって、今度は子供たちがカラオケの道具を持って、市民の前で歌ってお金をもらう、ストリートミュージシャン形式の物乞い??が現れたりしてましたが、それも徐州では最近はみかけなくなりました(最近市内に言ってないので、見かけなくなっただけかもしれませんが)。
今回の報道・・・ようやく、大人の物乞いにも政府が本腰を入れて対策を立ててきたのかもしれませんね。
私も街に出ないので、めっきり物乞いの人も見かけないのですが、先日行った北京で
そのストリートミュージシャン系の物乞いの親子?と地下鉄で遭遇しました!
突然、大音響の音楽が流れだしたので、てっきり誰かの携帯かと思ったら物乞いでした。
私は、見るからに体が不自由な人とか、なんか楽器(二胡とか)を演奏して
物乞いをしてる人には、お金を入れてしまうかな・・・小銭ですが。
徐州では本当に見なくなったのですが、旅先などではストリートミュージシャン系は健在ですね。
他はともかく、子供だけはちゃんと学校に生かせてやってほしいです。
とくに、両親がちゃんと仕事をしてる場合は。。