緒方弘之「素晴らしい自然」から:菊池渓谷「夏」
「疲れたら休め」
人間は変化の中にある。その変化と変転にいちいち関わり合いをつけていたら、いたずらに心にムダな重荷を負わせていることになる。
「疲れたら休め」のとおり、心も休めてやる必要がある。しかし、肉体は自分の意識で運動をやめることができるが、心は能動的で何かを考える傾向性を持っているから肉体とは違う。
だから、「安定打坐法」で無声の境涯に心を入れることが心を休めることになり、心の旅路のオアシスになる。
=中村 天風=「一日一話」より
緒方弘之「素晴らしい自然」から:菊池渓谷「夏」
光は原生林の梢から差し込み、その影は揺らめく靄に映し出される。
流れに飛び散る飛沫は光を集めて虹となる。一年で最も輝く夏の菊池渓谷です。
緒方 弘之
「絵日記」
もう直ぐ、夏休みですね!
海に・山に
思い切り、遊んで欲しいね!
何・・・塾通いで遊べない
トホホ
宿題もしなくちゃね!
tomoは小学生の頃は
宿題を、夏休み最後の
二日間で仕上げていたなぁ!
そりゃもう。大慌て
姉に応援頼むのだけど
「遊んでばっかりで・・・・・・・私は知らんよ」だって!
で
夏休みが明けて三日遅れで
いつも、宿題は提出していたなぁ~
一番困った宿題は
「絵日記」
まぁ~夏休みの40日間は
毎日、海で泳いでいたから
簡単なんだけど・・
台風の日と、雨の日を調べるのと!
40日分の絵を画くのが
で
その、絵日記で思い出したことなんだけど
tomoは12色の色鉛筆をいつも使っていたんだけど
この、色鉛筆が
なんと
クレヨンに変わるんだよ!
お分かりだと思うけど
色鉛筆の芯を
「水につけるだけ」
2~3分水につけて置くと
クレヨンと全く同じ
これで
クレヨンがなくても
「貸して・・くれよ~ん」なんて言わなくてもいいよ!